山碧木 星 さんのプロフィール
ギャラリー作品一覧
No | 1 |
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作品名 | トドマツ |
説明 | 昨年11月に長野県の四阿山(あずまやさん)の頂上付近で、想像以上の雪を体験しました。自分の声も消えてしまうほどの静けさ・・・不思議な感動が訪れました。 |
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No | 2 |
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作品名 | 探しもの |
説明 | 鉄瓶の口から湯気が立ち、いい香りがしてくる。たしか子供の頃、ストーブの上にいつも乗っていて、誰かが蓋を取っては柄杓で水を足していた。 焦らずに、まずは、お茶の一杯をいただこう。 |
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No | 3 |
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作品名 | 五行歌「傘の花」 |
説明 | 四階のオフイスから、六月には珍しいという台風の猛威を見ていました。容赦のない雨と風が次々に傘を襲っていきます。 |
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No | 4 |
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作品名 | 五行歌「夕化粧の花」 |
説明 | 道端にこの花を見つけると、思わず立ち止まってしまいます。ピンク色の四片の花びらは可愛らしく、なにか囁きかけてくるようです。帰化植物で別名オシロイバナ。 |
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No | 5 |
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作品名 | 五行歌「絢爛」 |
説明 | 何と難しい題詠でしょう。出てくる言葉が「絢爛豪華」くらい。しばらく頭を痛めていました。そこで思いついたのが、堀切菖蒲園で見た菖蒲の美しさとその品種名でした。 |
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No | 6 |
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作品名 | 五行歌「春の始まりは」 |
説明 | すっかりご無沙汰をしていました。 こんな歌をつくっていました〜。 |
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No | 7 |
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作品名 | 五行歌「ほろ苦きもの」 |
説明 | 題詠「熟」からイメージしました。春、恵み、早熟・・・。 |
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No | 8 |
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作品名 | 五行歌「空の柄杓」 |
説明 | 世の中で、最も心身が解放されるのは大の字になって空を見ているときだと思います。春まだ早い頃、山小屋の露天風呂から、多くの星に混じって北斗七星がくっきりと見えました。 何かロマンチックなことを想像したかったのですが、柄杓の形の美しさに見とれていました。 |
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No | 9 |
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作品名 | 五行歌「花たちよ」 |
説明 | 今年の春は寒い日が続き、三寒四温どころか七寒八温。猫の目のようにお天気が変わりました。しかし寒さがきびしい年ほど桜は美しく咲き誇り、どの花も次々に開花していくはずです。一年振りの春のはずなのに、そうは感じない今年の春。ゆっくりと花々を楽しみたいものです。 |
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No | 10 |
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作品名 | 五行歌「君の話」 |
説明 | これはある歌会で一席をいただいた歌ですが、どうもヒンシュクを買いそうで控えておりました。週末の朝食時に、一週間分のあれやコレヤを聞いておりますと、自ずと視線が窓の外に向いてしまうわけでありまして、そうするとまあ何と晴れ渡った冬の青空! そうだ、たしか黒澤明は、晴れの日にはカメラを回さなかったなあ〜なぞと、思いを巡らせるのであります。 |
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