捨猫美人 さんのプロフィール
ギャラリー作品一覧
No | 41 |
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作品名 | 捨猫のミー |
説明 | Japanese Cat 7歳になり しっとりしたポーズもとれるように ア・ア・たまりません 色っぽいうなじ から ひねる後姿 まるでどこかの芸者さん・・ いい歳をして 親のバカさ加減に呆れますね〜〜 。 |
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No | 42 |
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作品名 | 捨猫のミー |
説明 | ささやかな幸せ 朝の始まりは 魚くんの食事から 水槽をコンコンとノック 「おはよう ごはんだよ」の合図に 魚たちが大喜びでダンスを踊ります そこへ スーッと割り込み 「 私も忘れないでね・ね・ね 」と 心配そうに念押しをする ミー そんな あどけない仕草に 近頃はいけません 年のせいなのか 頼られる嬉しさから 目頭が熱くなってしまうのです・・・。 |
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No | 43 |
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作品名 | 捨猫のミー |
説明 | 天使は高所がお好き 何時ものように 室内を一望できる 2階の手すり上から 一日中 私の動きを見張っています でも 度々バランスを失い 床へ落下してしまう な〜んとも猫らしくない 不器用なミー・・ 近頃メタボ気味ゆえ 大怪我する前に 天井部の一番高い所へ 見張台タワーを設置することに これなら滅多に落下しない 名狙撃手はご満悦の様子で〜〜す。 |
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No | 44 |
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作品名 | 夢 幻 か |
説明 | 今まさに・・ 恐怖の10m 高飛込台より 肝試しジャンプ !! 先頭を切るのは まだ少年期 細いボディーラインの初孫君 おじけづくか 見事飛んで見せるか ハラハラの瞬間ショット・・ 若かりし頃なら 見本を示したであろうにと思いつつ 終わってみれば 我が身の老いを実感する 記念日となってしまった トホホ・・・。 神奈川県 大磯ロングビーチ |
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No | 45 |
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作品名 | あの日の足跡 |
説明 | 優しい小鳥たち・・ 谷川に沿う車道をタタ〜ン・タタ〜ンの音に乗って進む カーブ手前でカツとシフトダウン 進行方向を目線で狙い コーナーを抜けてゆく 静かな山頂でヘルを脱ぐと 涼風が髪の間を吹抜けて チュチュ・チ・チ・チ 小鳥の優しい歌声だけが聞こえていた・・・。 |
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No | 46 |
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作品名 | 捨猫のミー |
説明 | ミー !! いくら暑くても そこは君が入れる世界じゃない 魚の国だよ マテヨ おかしい? 猫は水が苦手のハズ 世間知らずの子は怖さを知らないのか・・ こんな調子ですから 外出すれば大怪我するのでしょうね〜〜。 |
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No | 47 |
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作品名 | 捨猫のミー |
説明 | 私は籠の鳥・・・ 「外で遊んじゃいけないの? 今まで自由だったでしょう? 近所の ”捨猫の国”で 皆と遊びたいよ〜〜」 「泣かないで・・ 君は家から出たら生きてゆけない・・ 生まれてから 人と暮らして 医・食・住 を与えられ ベッドも一緒にしている 匂いが 捨猫 じゃないのだよ・・ ここは狭くない 君と同じ夢を見たい 心の広さは無限にあるのだから・・・」 |
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No | 48 |
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作品名 | 捨猫のミー |
説明 | 日差しが キツすぎ ・・ 毎日暑い日が続いてます いかがお過ごしでしょうか 私なんぞ 年中毛皮のコートに包まれて もう ヘロヘロで耐えられませんのニャ〜〜 皆さま 猛暑には くれぐれもお大事にお過ごし下さい ニャ〜ン・・・。 |
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No | 49 |
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作品名 | 捨猫のミー |
説明 | 君の瞳は・・ いつも愛らしく静かに寄添って 爽やかな想い出を 降り注いでくれた 苦しくて暗く落ち込んだとき 僕の心を 虹色に染め直してくれた あのとき君に出逢って 命の大切さを 身をもって知った 君の瞳は 天空に輝く 双子星・・・ |
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No | 50 |
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作品名 | 捨猫のミー |
説明 | カメもお手伝い ガリ痩せから1か月ほど経ち 以前の無邪気な猫に戻ってきました 心配していた大きな病気も発症せず一安心 生後半年で去勢したのと各種ワクチンの接種が悪病予防に役立ったのでしょう・・ 今回の失踪で もう二度と外出を許しません 50才になるカメにも 世間知らずの猫 見張りに一役買ってもらっています・・・。 |
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