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koyampi58 さんのプロフィール

2020/07/20 力丸
2020/06/13 天真爛漫童爺
こんなにも小さな花を良くぞ・・・ 素晴らしいです。

2019/06/27 天真爛漫童爺
こんにちわ お誕生日おめでとうございます。 楽しい事一杯の一年をお過ごし下さい☆

2019/06/20 トシアンドレオ
ねじ花初めて見ました。面白い花ですね。

ギャラリー作品一覧

11件〜20件を表示 (152件)

    No 11
    作品名 ムラサキケマンの咲き出しの妙
    説明  ムラサキケマン・・・春の妖精の一つである「ヤマエンゴサク」に似ています。

    でも、淡く消えゆくエンゴサクとは異なり、「丈夫で長持ちの雑草」感があふれているためか、庭に生えると抜かれてしまうことが多いようです。

    咲き始めの花は直立していて、その後、水平へと90度回転するんですね。おもしろい。

    前夜に降った雨が水玉になって光っています。
    ムラサキケマンの咲き出しの妙
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    No 12
    作品名 省エネのカントウタンポポ
    説明  タンポポは、花茎をすっきり伸ばして咲くもの・・・

     そういうイメージがあります。でも、他の植物が冬の眠りから目覚め、ぐんぐん成長し始めるまでは、地に張りついて花開きます。

     背を伸ばすために余計なエネルギーを使わなくても、虫たちに十分アピールできる豪華な花を持っているからです。
    省エネのカントウタンポポ
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    No 13
    作品名 ヒメオドリコソウ 雑な草かもしれないけれど
    説明  ホトケノザの花を太らせたイメージ。けっしてスマートではありません。
     恥ずかしいのか、葉に隠れてもじもじ。主張も控えめ。

     人に注目されることはないけれど、春到来の喜びを全身で表現しています。
    ヒメオドリコソウ 雑な草かもしれないけれど
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    No 14
    作品名 咲き始めのヤマエンゴサク
    説明  ヤマエンゴサクの魅力の一つが花色の変化。
     この個体は、まだ開花直後なので薄桃色。
     少しづつ青みを増していきます。
    咲き始めのヤマエンゴサク
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    No 15
    作品名 妖精の春来たる ヤマエンゴサク
    説明  「春の妖精」の一つ、ヤマエンゴサクが咲き始めました。
     自生地が昨年秋の大水で荒らされたため、とても心配していたのですが、元気に咲いてくれました。
     花の色は、薄い桃色から少しづつ青みを増していきます。このため、様々な色の妖精たちに出会うことができます。
    妖精の春来たる ヤマエンゴサク
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    No 16
    作品名 キュウリグサ咲き初めぬ
    説明  一つ目の花はもう萎み
     二つ目は薄瑠璃色の花誇り
     三つ目つぼみは桃から瑠璃へ

     それから後のつぼみらは
     桃色吐息をつきながら
     花咲くときを待っている。


     キュウリグサは、ムラサキ科。
     忘れな草にそっくりですが、それよりずっと小さな花。
     ゼンマイのように巻かれた花序が徐々に開き、次々と花を咲かせていきます。
    キュウリグサ咲き初めぬ
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    No 17
    作品名 橙の光を樹々がいく筋の帯に変ふとも萌ゆる若草
    橙の光を樹々がいく筋の帯に変ふとも萌ゆる若草
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    No 18
    作品名 木々はまだ一眠り
    説明  陽射しがますます力強くなり、下草たちは太陽の光の争奪戦を始めています。他の植物よりも多くの陽を浴びるために、背を伸ばし、絡みつき・・・
     木々は、「目を覚ませ」と促す残照を背に受けつつも、芽はまだ固く、今しばらく冬の眠りを貪るつもりなのでしょうか。
     写真からは寂寥感すら漂ってきますが、芽はパッと萌えたつ準備を密かに進めているのかもしれません。
    木々はまだ一眠り
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    No 19
    作品名 モーグルに興じる彩雲
    説明  2月12日お昼頃、条件がとてもよかったので、太陽の近くを通る雲が次から次へと虹の七色に輝きました。彩雲の出現です。彩雲は、決して珍しい天文現象ではありませんが、眺めていると心が和みます。
     この雲は、コブだらけのコースを軽やかに滑り降りるモーグルの選手のようにも見えます。
     裸眼で見たときの感じに近づけるために、若干コントラストなどの調整を行っています。
     
    モーグルに興じる彩雲
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    No 20
    作品名 ひとときの装い
    説明 当地でも、霜が深くおくようになってきました。

    緑一色のカラスノエンドウ(烏野豌豆)の葉が、この時ばかりはと、白い縁取りをつけ、ほんのりと薄化粧をほどこして、日が射してくるまでのひと時のおしゃれを楽しんでいます。
    ひとときの装い
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