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タイトル 江戸東京たてもの園にある建物
投稿者 COSMOS 投稿日 2015/11/04 08:26:44
江戸東京たてもの園にある建物
説明 大正14年郊外住宅地の一つである大田区田園調布に建てられた住宅です。
居間を中心に食堂・寝室・書斎が配置されています。
また、当時としては珍しく全室洋間となっています。
建材は米国から直輸入。当時としては珍しいツーバイフォー工法で、この邸宅は建てられたそうです。

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コメント

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Kanzeさん

所謂、輸入住宅の先駆けとしての実績だったと言えるでしょうね。
その時代、家主はご趣味であったのか? 或いは先覚者たる名を残したかったのかも?

2015/11/04 09:50:43

COSMOSさん

Kanzeさんへ
この建物は渋沢栄一によって設立された「田園都市株式会社」が開発した郊外住宅のひとつです。田園都市は現在は超高級住宅街ですが、開発当初は中堅層のサラリーマン向けに分譲された土地たったそうです。ですから家主はたんに分譲住宅を買っただけなんですね。

2015/11/04 17:59:31

Kanzeさん

COSMOSさん、こんばんは。

そうだったんですか。 いきさつが理解できました。
関西圏ですと間違いも遠からじ*と言ったところでしょうが、無知でした。

有難うございました。

2015/11/04 20:43:47


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