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タイトル センナリホオズキ
投稿者 MOMO 投稿日 2013/09/18 03:46:14
センナリホオズキ
説明 センナリホオズキ(千成酸漿) ナス科ホオズキ属
 9月12日撮 相模原市南区 相模原中央緑地

熱帯アメリカ原産の帰化植物で、畑地周辺に生育する一年草。

丈は20-30?。葉は互生、長さ3-7cmの広卵形で先は尖る。長い葉柄。葉腋からの柄に1個の花。花冠は径8?程で淡黄色の杯状で上から見て五角形。花期は8-10月。
径1cm程の液果は袋状の萼に包まれ、袋は熟しても緑色。

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コメント

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さん

おはようございます。

熱帯アメリカ原産の帰化植物、ですか。
日本は植物、動物、外来種だらけですね
根付くと いつの日か、古来の、になりますね。

2013/09/18 05:20:43

MOMOさん

特に都市近郊や海抜の低い場所は、外来植物だらけです。春はオオイヌノフグリ、セイヨウタンポポ、夏にかけてはブタナ、ニワゼキショウ、オオキンケイギク、ハルジオン、シロツメクサ、秋はブタクサ、セイタカアワダチソウ、コセンダングサ等など。都市化もなかった江戸時代の植生は想像できません。一世紀前でさえ、草原の植物はまるで違っていたでしょう。
山地にも進出している種がありますが、まだ種類は少ないようです。里山では人工林が多いので、これも昔の姿は想像できません。

現在の眺めも100年後には想像し難くなるかも知れませんね。記録は残せるでしょうが…。

2013/09/18 15:44:25


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