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タイトル 今川氏(いまがわし)・入江長八(いりえちょうはち)・いわさきちひろ(13景)
投稿者 COSMOS 投稿日 2024/07/18 07:50:17
今川氏(いまがわし)・入江長八(いりえちょうはち)・いわさきちひろ(13景)
説明 今川氏は戦国時代駿河国(現静岡県)などを治めた大名でしたが、桶狭間の戦いで織田信長に敗れ没落します。その後徳川家光から井草村(杉並区今川)に新たな知行地を与えられます。以後、この地は幕末まで今川家一円知行の所領として続きます。現在の地名『今川』の由来となっています。杉並区今川にある観泉寺は今川氏の菩提寺で境内にある今川氏累代の墓は、東京都の旧跡に指定されています。コメント欄に続きます。

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コメント

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COSMOSさん

入江長八は鏝絵(こてえ)を描き「世人以て絶妙の技となす」と評された人物です。
鏝絵とは漆喰を塗った上に・鏝で絵を描き出したもので、石灰絵ともいいます。
天保元年(1830)に江戸へ出て狩野派の画法を学びます。
明治3年に名字の名乗りが許されると入江と名乗ります。
78歳で、深川に没すると台東区松が谷にある正定寺埋葬されます。
品川区北品川にある善福寺本堂には、かなり傷んではいるものの、入江長八の作った鏝絵(漆喰彫刻)が施されています。

いわさきちひろは大正7年福井県武生(現在の越前市)に生まれ子供の水彩画に代表される日本の画家、絵本作家です。
練馬区下石神井にちひろ美術館があり、いわさきちひろを中心に、各国の絵本の原画を主たる展示物としています。
1977年にいわさきちひろ絵本美術館として設立され、1997年にこの名称となっています。
初代館長は飯沢匡氏、1995年2月より黒柳徹子さんが二代目館長に就任しています。

2024/07/18 07:50:38

MOMOさん

兄弟旅行で北信五岳付近を6月15日と16日に巡りましたが、16日に黒姫童話館を訪れました。童話館の建物の裏に、いわさきちひろさんの黒姫山荘があり、内部見学ができるようになっていました。山荘には、スキー板などもありましたが、絵本の作画をする部屋もあり、画材や座机もありました。

2024/07/19 01:24:03

COSMOSさん

MOMOさんへ

ちひろ美術館は家からそんなに遠くないので自転車で行ってきました。
黒姫山荘にあるとは知りませんでした。画材や座机も見て見たかったですね。

2024/07/19 07:51:41


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