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タイトル 井上哲次郎(いのうえ てつじろう)・伊能忠敬(いのう ただたか)(21景)
投稿者 COSMOS 投稿日 2024/07/15 07:42:01
井上哲次郎(いのうえ てつじろう)・伊能忠敬(いのう ただたか)(21景)
説明 井上哲次郎は嘉永7年(1855)、筑前大宰府(現福岡県)に生まれで東大教授となり、従来の英仏系の哲学に対して、新たにドイツ系哲学を移し、日本の観念論哲学の樹立に寄与した人です。この地は、明治25年から昭和19年まで住居のあった所(文京区小石川)で旧宅は戦災で焼失しましたが、書庫であった土蔵二棟が残っています。跡地は、現在文京区立井上児童遊園となっています。コメント欄に続きます。

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COSMOSさん

伊能忠敬は延享2年(1745)千葉県山武郡九十九里町で生まれた江戸時代の天文学者・地理学者・測量家です。寛政12年(1800年)から文化13年(1816年)まで、17年をかけて日本全国を測量し『大日本沿海輿地全図』を完成させ、国土の正確な姿を明らかにしました。江東区門前仲町に寛政7年(1795)から文化11年(1814)まで住まいを構えここを測量の原点としたそうです。
江東区富岡の富岡八幡宮には測量に出かける姿をした銅像がありますが、これは測量旅行出発にあたっては必ず富岡八幡宮を参拝していたことから銅像が建てられました。
中央区日本橋茅場町には地図御用所跡があり、測量図を作製するための地図御用所として利用されていました。また地域歴史説明板もあります。
港区芝公園には伊能忠敬測地遺功表があり、東京地学協会がその航跡を顕彰して明治22年に建設をしたものです。
江東区白河にある深川江戸資料館には当地の偉人の一人として紹介をされています。

2024/07/15 07:42:19


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