夢人さん

この作品だけを見るとうっとうしい日々の風景が初秋の風が吹き消して新たな爽やかな

時に変化しているように感じられますが、�@を見てのこの作品は時の流れは絶え間なく

変化している様子に感じられます。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・・平家物語の一説ですが

この世の中の存在全ては一瞬たりとも同じ物はなく常に変化し続ける 。永久不変なものはなく、生まれてはやがて消え行く。」という事。

時は刻一刻と変化し悲惨な状況で有ろうが時が来れば清々しい秋の風に吹かれるであろう＾＾

繁栄している時であろうがそれは永遠に続かない、平家の悟りでしょうかね。

然しその反対も然りでしょうから自然に身を置くものとしては其の時を待つしかないのかも知れません。

�Aの感想は変化でしょうか＾＾

突拍子もないコメントですが昨日の作品見た時に平家物語の一節が思いついたので＾＾
しかし、この風景にしてこの色彩の作品私の好みですね＾＾

この作品も部屋に飾っておきたい1つですね＾＾

2020/09/13 22:52:34

★ベンクル★さん

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり…
久しぶりに思い出しました〜^^
本当に永久不変なものはない…その通りですね。

しかし氣になるのは日常当たり前のように使っている
元に戻す、元に戻る、取り戻す、といった言葉…
本来、人生にバックギアはないのに、
生き方の中でも別の意味と混同して使っています。
今日が未来！今が未来！の思点で
ブレーキ、アクセルを調整して
自身の生きる要を自然界から学んで見出す…
そんな氣持ちで自然と対峙していると
日々変化の中に健康進化の未来が見えてくるのでは…
そんな感じを持っています。(^^

2020/09/14 07:59:06