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COSMOSさん
辻占売り少年像
乃木希典が用務で金沢を訪れたとき、当時8歳の今越清三郎少年に出会います。
少年は辻占いを売りながら一家の生計を支えていたとか。
この姿に感銘を受けた希典は少年を励まし、金二円を手渡したそうです。
今越少年はこの恩を忘れることなく、努力を重ね金箔業の世界で大きな実績をあげたというお話です。
乃木大将夫妻えい血之処
殉死した乃木夫妻の血が付いたもの(服など)を埋めた場所になります。
2019/07/04 07:53:17
ぼてふりさん
西南戦争の時、乃木は歩兵第14連隊を率いて小倉を出発。
連隊長心得でした。
熊本・植木〜向坂の戦いで退却中、軍旗を薩摩軍に奪われました。
あれが後の自刃につながりましたね。
乃木に対する評価は司馬遼太郎「坂之上の雲」、あの影響が大きいです。決して、無能ではなかった。
2019/07/04 22:01:55
夢人さん
乃木希典陸軍大将は歴史で習いましたがどんな人物かは理解できなかったですね
今少し歴史が分かるようになったことでの感想は生粋の武士の魂を宿した方ではなかったかと思います。
2019/07/05 00:12:08
COSMOSさん
ぼてふりさんへ
西南戦争で軍旗を薩摩軍に奪われたのは有名な話ですね。坂の上の雲は私も読んでいてその後この乃木邸へ行きましたので思いだしながら見ていました。水師営で会見時にそばにあった棗の木がいまでもあります。
2019/07/05 07:50:34
COSMOSさん
夢人さんへ
司馬遼太郎の坂の上の雲を読むと当時の時代背景がよくわかりますね。この乃木邸には小さな祠があって先祖と日露戦争で戦死した二人の息子も祀ってあるそうです。
2019/07/05 07:52:34
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