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タイトル 引揚記念館と岩壁の母
投稿者 Kanze 投稿日 2019/06/09 22:19:17
引揚記念館と岩壁の母
説明 在・舞鶴市、引揚(ひきあげ)記念館にて.....

S29(1954)年9月、菊池章子のレコード「岸壁の母」が大流行。

その後、S47(1972)年に二葉百合子が浪曲調で吹き込んだ。

モデルとなったのは、「端野いせ」さん。 6年間、東京から舞鶴に通った。 母の死後息子の新二さんは、生きて中国に居られたようです。

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コメント

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さん

若い頃 二葉百合子さんの「岸壁の母」を初めて耳にした時に 涙が止まらなかったのを覚えています 息子さんの帰りをひたすら待ち続けた母の気持ちを思うと胸に押し迫るものがありますね

2019/06/10 07:50:34

ひげじいいさん

神は無常ですな。

2019/06/10 08:14:51

ものくろさんさん

息子の新二さんは、生きて中国に居られたようです.....。
無常・無念 言葉がありません。

2019/06/10 08:48:10

Kanzeさん

まるこ。さん、ひげじいいさん、ものくろさんさんへ

コメントを有難うございます。

中国で生きている...との、新二さんは養子さんであった。

詳細は次のページの概要欄の「モデル・端野いせ」をご覧ください。 帰国を拒否された事なども記されています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/岸壁の母

大なり小なり、戦争に翻弄された方々は大変多く、被害者である事に間違いありませんね。

2019/06/11 20:44:21


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