夢人さん

田植えが始まるとせわしなく動き回る農家の方々が田植えが終わると
これから秋の稲刈りまでの間の管理に神経を使う時が始まるまで
そのホンのひと時の静けさでしょうね。
その稲の管理次第によっては出来不出来のコメになってしまうんですから。

鄙びた山村の空気感、この意味を勘違いすると全然違った印象になるので
調べて見ましたが、田舎らしい静かで古く落ち着いた雰囲気
｢田舎くさく野暮ったいと解釈する方もいるかもしれませんね。
これは戦後西洋文化によって植え付けられた誤釈だそうです。
昔はこんな静かで長閑な風景が多かったと思いますね。
今の日本人はこんな長閑な風景を忘れてしまうんでしょうか。
意味不明のコメントになり失礼いたしました。m(__)m

2019/05/13 22:51:12

★ベンクル★さん

鄙びた…って言葉の響きは好きですね〜^^

自分達の生活に必要な部分だけに手を加えて、
天然自然の環境はそのままにして残し共存する…
田のある所で作物をつくり、そこにある舎に住む…
このバランスのとれた風景が鄙びた田舎だと思います。

田舎くさく野暮ったい…と解釈するのは、
大半を人工物に囲まれている都会的視点でしょうね。

こんな自然の一隅にも分け隔てなく、
生きるためのエネルギーと環境を与えてくれる陽光に感謝です。

2019/05/14 12:49:41