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タイトル 南天の赤い実
投稿者 Kanze 投稿日 2017/12/01 20:35:55
南天の赤い実
説明 赤い実の塊が印象的でした。

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コメント

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さん

私の母は、南天を『お節』に必ず添えていました。そろそろ そんな時期なんですね(^^)

2017/12/01 20:50:26

COSMOSさん

実家の玄関先に南天がありました。今はどうなっているのなか?。久しく行っていないので懐かしいですね。

2017/12/02 08:48:05

Kanzeさん

cacotanさんへ

>南天を『お節』に必ず添え...

この習慣は、縁起物としてのお考えですね。
即ち、音(音読み)が「難転」即ち「難を転ずる」に通ずることから、縁起の良い木とされたもので、福寿草とセットをする事で「災い転じて福となす」とも言われます。

Kanzeの母親は、赤飯(おこわ)には南天の葉を添えていましたが、彩りを兼ねていたのです。

コメントをありがとう御座いました。

2017/12/02 15:15:42

Kanzeさん

COSMOSさんへ

コメントを有難う御座いました。

仰るように表鬼門または裏鬼門に、植えると良いとの俗信があるようですね。

上記のcacotanさんへのお話のように、縁起としての意味合いの他に、江戸の百科事典「和漢三才図会」には「南天を庭に植えれば火災を避けられる」とあり、江戸時代はどの家も「火災除け」として玄関前に植えられた。
赤い色にも縁起が良く厄除けの力があると信じられ、江戸後期から慶事に用いるようになった。
トイレの前にも「南天手水」と称し、葉で手を清めるためなどの目的で植えられた。

葉は、南天葉(なんてんよう)という生薬で、健胃、解熱、鎮咳などの作用がある。葉に含まれるシアン化水素は猛毒であるが、含有量はわずかであるために危険性は殆どなく、食品の防腐(殺菌作用)に役立つようで、このため、彩りも兼ねて弁当などに入れる習慣もあったとのことです。

2017/12/02 15:30:07


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