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梨野礫・エッセイ集

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門松は冥土の旅の一里塚 

2018年01月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「門松は冥土の旅の一里塚(めでたくもありめでたくもなし)」と詠んだのは一休禅師と伝えられているが、前句の心境が痛いほどわかる齢となった。74回目の正月を迎え、めざす標が見当たらない。世捨て人を気...


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「日本語とはどういう言語か」(三浦つとむ著・季節社・1971年)通読・2 

2017年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

第二章 言語の特徴・・その1 非言語的表現が伴っていること 1 言語の「意味」とは何か 【要約】 ・言語の意味が何であるかの言語学者の説明は、大きくわけて二つになる。その一つは、話し手、書き手の側にあ...


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「日本語とはどういう言語か」(三浦つとむ著・季節社・1971年)通読・1 

2017年12月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

第一部 第一章 絵画・映画・言語のありかたを比べてみる 1 絵画と言語との共通点 【要約】(注・原文は敬体文) ・言語も絵画も、人間の認識を見たり聞いたりできるような感覚的なかたちを創造して、それによっ...


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「考えない練習」(小池龍之介)を読んで考える・《2》 

2017年12月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「考えない練習」とは、「目、耳、鼻、舌、身の五感に集中しながら暮らす練習を経て、さらには思考を自由に操る練習」に他ならない。著者は第一章の冒頭で「考えることで、人は無知になる」と述べている。その意...


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「考えない練習」(小池龍之介)を読んで考える・《1》 

2017年12月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「考えない練習」(小池龍之介・小学館・2010年)という本を読んで「考えた」。「我思う、故に我あり」(ルネ・デカルト)とか、「人間は考える葦である」(ブレーズ・パスカル)とかいう言葉があるように...


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