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都わすれの「「ベガルタ応援日記」

都わすれの10大ニュース 6位 

2011年12月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


やはり私にとっては33年前の「宮城県沖地震」で、我が家を失って女の細腕でやっとの思いで建て替えた家が、今回の震災では「床下浸水」し市の水道が入った時に、トイレを改築し外壁は外からサイディングを張ってあったから、外から見た外観は何の損傷も無いように見えるが、中は壁に1cm位の隙間が出来あちこち割れて落ちているし、浴室のタイルはかなり割れて水が流せる状態じゃない 

あの時ベランダも30年以上もつよで、交換していたし・・確か300万円位かかっていたはず 



震災後被災した友達が泣きながら「家を貸して欲しい」とやってきたが、中を見て納得してくれた 


給湯装置の温水器は完全に倒れていたし、家を直すには建て替えるくらいのお金がかかると思う 


農協さんの保険は中の状況から、外壁の状態を考慮してもらったが、市の調査ではそれらを見ては貰えず「再調査」をお願いしたら、9月の時点で「3ヶ月」と言われ10月に行った時も確認したら、12月中旬と言われた 


ところが20日を過ぎても電話も無く再度区役所に行ったら、1月中旬過ぎと・・・


やっと建てた家だし解体は正直したくは無いが、今の状態で残しておいても仕方なく「再調査」が終わり結果が出たら、解体を申請しようと思う 


娘にとっては今わたしが住んでいる家より、育った家が「実家」だろうから私より複雑な思いだろう 


いったいいつ調査に来て結果が出るのかも未定で、来年の予定もまったく立てられない 


32坪ほどの家と車が2台止められる車庫があり、車庫の二階は物置になっていたが両親のものなど、荷物がびしっりだった 



誰も手伝ってくれる人も無く震災後(ガソリンが買えるようになってから)毎日通って、「片付ける」と言うより中も物の処分に未だに追われている 


二度も震災にあうとは夢にも思わなかった 





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