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平成の虚無僧一路の日記

「となかい」と「かもしか」は別種 

2011年12月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「サンタさん」のソリを曳く「トナカイ」さんは
「オスかメスか?」と云うクイズがあった。
冬に角(つの)が あるのは「メス」なのだそうだ。

北国の「トナカイ」にとって、角は雪を掘って
エサを採るためのモノ。メスは、子どものエサを
確保しなくてはいけない冬季に角が生え、夏には
抜けてしまう。

オスは春に角が生え、繁殖期に雄姿を誇示し、オス
同士の抗争に使用したあとは、抜け落ちてしまう。

ところで、日本の「カモシカ」は、もしかしたら
「トナカイ」さんと一緒かと思ったら、違った。

「カモシカ」は「・・シカ」といいながら、「鹿」
ではなく「ウシ科」なのだそうだ。「ウシ科」なので
角は生え変わらない。「トナカイ」は「シカ科」なので
角が生え変わる。というわけで「トナカイ」と「カモシカ」
は全く別種でしたとサ。


「カモシカ」は もしかしたら「しか」かも、なんて
思ってはいけないのだぁ。ややこしい。

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