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平成の虚無僧一路の日記

「ハゲ鷹」?「はげ鷲」? 

2011年12月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中日新聞に「ハゲ鷹(タカ)」は俗称で、「ハゲ鷲(ワシ)」が
正式名称との記述があった。

「Wikipedia」では、たしかに

「ハゲタカ(禿鷹)= ハゲワシ類またはコンドル類の俗称」とある。

では「鷹(たか)」と「鷲(わし)」はどうちがうのか。「鷲」は
「タカ目タカ科」に属する鳥のうち、「オオワシ、オジロワシ、
イヌワシ、 ハクトウワシなど、比較的大き目のものを指す通称」
とのこと。つまり「鷲」も「鷹」も同一科で、ただ、大きいのを
「鷲」、小ぶりなのを「鷹」と言っているのだそうだ。

ついでに「鳶(とび)」も「タカ科」。ても「隼(はやぶさ)」は
「タカ目」だが「はやぶさ科」となる。


さて「ハゲタカはコンドルの俗称」ともあったが、コンドルは
「タカ目(もく)」でも「コンドル科」に分類されている。

ということで、「ハゲ鷲」も「コンドル」も、同じ「タカ目」
なのだから「ハゲタカ」で いじゃん。

そんなことに いちいち“目くじら”立てとる私の頭も だいぶ
“禿げたか”。

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