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雑感日記

ラポール 

2011年11月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★新しい言葉にいっぱい出会う。
そんな言葉あったのか?などと感心したりする。
昨日、初めて聞いた言葉『ラポール』 多分皆さんも、初めての方が多いのだと思うが・・・・・
 
『粟生線の未来」を考える市民の会』の中で近くの医院の山本篤先生が、
 
医療や福祉の世界には、ラポールというものがあります。
日本語にすると暖かい繋がりというようなものです。ラポールが形成された上でのサービスを行うのが私たちの基本です。
ラポールを形成するもっともよい方法は、目的を共有することです。粟生線の存続という目的は、ラポールを形成するのに有効だと思います。 
と書かれていた。
なるほど、いい言葉だなと、検索してみたら、更に詳しくこんな解説が載っていた。
 
ラポールとは、フランス語で「橋をかける」という意味で、相手と自分との間に橋が架かっている状態、すなわち、心が通じ合い、互いに信頼し、相手を受け入れている状態を指します。
ビジネスや教育、夫婦、親子、友人関係においても、ラポールは大変重要なものです。
ラポールを築くためのテクニックとして、NLP (神経言語プログラミング)ではミラーリング、ペーシング、キャリブレーション、バックトラッキングなどがあり、これらのテクニックを用いることで、相手と早く信頼関係を築くことができます。
例えば、ミラーリングとは、相手のしぐさや姿勢などを鏡に映しているかのように真似るテクニックです。それにより相手が無意識的に、あなたを自分と似た存在であると認識することで、相手の警戒心を解き、好意や安心感を感じさせることができます。
実は、このようなことを私たちは自然に行っており、気の合う友人やカップルなどの会話を見ていると、同じような姿勢やしぐさで会話していることがよくあります。 
などと解説されていた。
それぞれの言葉には更にリンクが貼ってあって、どんどん詳しい説明になるのだが、なかなかオモシロかった。
興味、関心のある方は、ラポールと言うこの解説をご覧ください。
 
★ 『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』という基本コンセプトで、NPO 法人をいま運営している。
人と人を繋ぎ、信頼関係を創り上げる。
これは広報活動である。
そう言う意味では、ラポールの社会的な活動が広報活動なのかも知れない。
 
私は何故か、この何十年も『人との繋がり』をずっと大事にしてきた。
そんな性格なのである。もう何十年も付き合っている昔の人たちとは、その時と同じように付き合えるし、
極く最近出会った人とも、出来る限りの信頼関係を作りたいと思って行動している。
その病が嵩じて、NPO法人などでシステム構築して、『新しい公共』を目標に、より多くの人たちとの信頼関係を築きたいと思っている。
 
永年、そんなことばかりやってきたので、何となく身についているのかも知れない。
上の解説の中にあった、相手の言葉など反復して使うことは、その相手の方との信頼関係の構築に役立つなどと書いてあった。
 
★そんなことで、やった訳ではないのだが、
昨日の、こちらのブログでも、この山本医院の山本先生の仰ったことは引用しているし、
更に、それが載っていた『Facebookのページ』にもシェアしているのである。
 
そして、それを山本先生は見つけて頂いて『いいね』を押して頂いている。
今回、『粟生線の未来を考える市民の会』に山本先生をお誘いしたのは私だが、
こんなことで、山本先生との信頼関係が、更にアップ出来ればそれに越したことはないのである。
 
 
★NPO  The Good Times のホ―ムページです。
★Facebookのファンページです。
★『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』というFacebookページです。
 
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。
 
 
 

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