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yukiの一人歩き

内視鏡検査 

2011年11月28日 外部ブログ記事
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クリニックのあるビルの片隅に立てられた観音像。
見ると、延宝8年とある。
300年以上前のものだ。
延宝5、6年には、相次いで千葉県沖、宮城県沖でM8クラスの地震があったとされている。
犠牲者を悼んで建てられたものかも知れない。


私も、お参りをして、
今日の検査が無事に済むことを願った。


検査前の薬も無事飲み終え、
ほぼ出るものは出きった状態で電車に乗った。
少し心配しつつだったが、
1時間半近い乗り物の間は頑張れた。


まずは胃から。
非常にきれいとのこと。
1箇所だけ少し荒れた痕が残っていた。
すぐ続いて大腸。
随分きれいになっていたと思ったが、
やはりかなり残渣が残っていて、洗い流しながら見ていく。
直腸に近いところに、
小さな山が2つ。
一つの山を採取。検査に回すことに。


総体的に大変良好で、
外科の先生にやってもらうことはないとのこと。
次回は、2年後でOK。


意気揚々と引き上げて来る筈が、
渋谷で怪しくなった。
トイレに寄ろうかと思いながら、
電車が発車間際だったので、つい乗ってしまった。
座席で、腰を折って、頭を出来るだけ下げて、必死に耐えた。
池袋が限界で、
西武の改札内のトイレが数が多いので、そこへ向かった。
腸内の残党を少し出して、座っているうちに、
ものすごい吐き気。
しかし何も食べていないので、何も出てこない。


立てこもり30分。
そろそろ大丈夫かとホームに上がり電車を待つうち、又気分悪し。
慌ててエスカレーターでトイレに向かう途中から又猛然とえずき始めた。
そして、又、30分、トイレの中でへたり込んでいた。


その後は、何とか、家までたどり着いたが、
当然、食欲もなし。
少しソファで伸びていたら、
うどんが食べたくなって、
まずはめでたし、めでたし。

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