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平成の虚無僧一路の日記

売れる店、売れない店 

2011年11月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



名古屋ドームでの「やきものワールド」。
300ブースを見て廻るだけでも楽しい。
足早に廻っていても、「おおォ」と 目に
止まるもの。どんなに豪華で立派なものでも
自分の感性に合わないものもある。

気に入ったから、すぐ買うというものでも
ない。そこから、売り手と買い手の価値観の
擦り合わせが始まる。

「買おうかな」と思っても、店主が無愛想
だったり、高慢だったりすると、買う気が
引っ込む。自分の商品に自信を持つのは
当然だが、「なにも買ってくれなくても
いいんだ」という態度に出られると、
「なら 買いません」となる。


そんな中で、「康雲窯」の山口氏の作品は
ちょっと違う。有田や九谷といった磁器物の
派手さはないが、素朴な中に温もりがある。

山口氏に話しを聞いた。「売ろう売ろうと
いう気持ちを捨てて、お客様に見て楽しんで
もらえればいいという気持ちとに切り替えた」
との事。まさに、「“他喜力”=他人に喜んで
もらうチカラ」だ。

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