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雑感日記

大阪の選挙で思うこと 

2011年11月23日 外部ブログ記事
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★他県のことだが、大阪の選挙は気になる。
若し橋本さんが勝てば、政治の世界に新しい風が吹くきっかけになるだろう。
日本がもう一つ元気が無くなったが、
大阪の衰退はもっとひどいと、大西宏さんが言っている。 
 
大阪の地盤沈下は目もあてられない状態です。・・・・・・・・・新しいもの好き、進取の気性に富んだ大阪はどこに行ってしまったのでしょうか。
大阪経済の衰退の、もっとも大きな原因は、産業構造の転換ができず、古い産業が残ったまま、新しい産業が育たなかったことです。もちろん日本全体にあてはまることですが、さらに輪をかけたのが大阪だと理解していただければと思います。
 役人さんは天下り先がたっぷりで、そこに予算がつくのは霞が関のミニ版です。
また地盤沈下している割にはまだ予算規模は大きいので、その恩恵に預かっている人たちは多く、その枠組が壊れることを恐れ、市長選で自民党から共産党までの守備体形を組むことになります。
よけいなことをされると困るのです。
 
 ★いまのままで、いい訳がないと思うのだが、いままでの枠組みの方がいいと、既成政党はこぞってそう思っているのだろうか?
何度も機会あるごとに書いてきたが、
戦後から60年続いてきた日本の政治、社会、経済の全体の基本構造が、現在に耐えられなくなってしまっているのだと思う。
その基盤にある『発想そのもの』を転換する時期に来ていると思う。
 
大阪は、橋本徹さんと言うオモシロイ知事が一人でこの3年間大阪を変えてきた。
いろいろ言い分はあるとは思うが、『大阪が変わった』話題に上る『注目される存在』になったことは間違いない。
『維新の会』と言う新しい会派がこうも急激にその勢力を増やし、既成政党全部がツルンデそれに対抗せざるを得ないまでになった。
これは大きな時代の流れだと思う。
 
★もうあと1週間もすれば、結果は明らかになるが、
市長も、知事もダブルで『大阪維新の会』になって欲しいと思う。
現在あるモノがいい時代もあったのだと思うが、時代や世界や政治に限らず社会の環境は刻々と変わっているのである。
それに見合う変化をしていかないと、時代から取り残されてしまうのだと思う。
 
大阪が変われば、関西も変わるだろう。
関西が日本を引っ張ればいいと思う。
 
もう20年前のことだが、二輪の世界で
ZEPHYR がそれまでのレーサーレプリカ一辺倒の世界を変えた。
ZEPHYR とは 『西からの風』 という意味である。
殆ど関心のなかった政治行政の世界で、最初に出会ったのは佐賀県武雄の『樋渡啓祐』さんである。
そして、次に関心を持ったのが大阪の『橋下徹』さんである。
ブログにカテゴリーを作ってずっと追っかけてきた。
 
お二人とも、『新しいことへのチャレンジ』に満ち溢れている。
『西からの風』がやがて関東を目指して進んでいくことを願っている。
『大阪維新の会』 いいネーミングである。
 
大阪の人たちの賢い選択を切に期待している。
 
 
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