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yukiの一人歩き

所変われば 

2011年11月18日 外部ブログ記事
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朝の宿から見た日の出は、
天王山の方から出てきたようだ(だと思うけど?)

関東と関西の葬儀のしきたりが微妙に違うことは知っていたが、
今回も、ヘー、というところがいくつかあった。
僧侶は東京から来ているし、
弔電の数があまりに多いので、
これを省略したりするのは致し方ないところだが、
未だに、議員さんからの弔電が2通もあった。


一番びっくりしたのは、
兄はそういうこともあるよ、と言っていたが、
焼いた後の骨の扱いのことだ。
台に返しがついていないので、
乗っている骨が転げ落ちる。
おまけに残った骨はこちらで処分しておきますと、
炉の方へ戻してしまった。
私が立ち会ったことのある焼き場では、
全ての骨を拾ったものだ。
最後は、灰までかき集めて壷に入れてくれたものだ。
お墓に入れるにしても、全身が入っていないようで、
こだわってしまう。


火葬場の規模や施設の問題だと思うが、
会食の設備がないので、待ち時間を火葬場で過ごせなかった。
30分以上かけて、葬儀会場に戻り、
慌しく昼食を摂り、
とんぼ返り。
会場と火葬場を2往復した。


お通夜は、
関東では、一般の会葬者は、お焼香を済ませたら、
お清めをしてそのまま帰るのが普通。
前回の叔父の葬儀で知っていたが、
関西では、
そのまますぐ席に戻って、最後まで列席している。
今回のように、参列者が多いと、
只でさえ疲れている喪主たちは、
立って、参会者に挨拶をしなければならない。
その時間が長くなる。
可哀想な気がした。


関東では、帰る時に渡す挨拶と品物も、簡略化されてきたが、
びっくりしたのは、二日とも貰ったことだ。
昨日貰ったよ、と言ったら、
今日は別ですからと又くれた。
確かに挨拶文が違っていた。


いろいろ違うものだということは、
あちこち転勤して歩いたので、
その都度感じてはいたことだし、
一口に関東では、と言っても、
県毎に違うと言ってもいいほど千差万別。
だから、今回の体験が、大阪で全てそうとは限らないのかも知れない。


単に、骨壷の大きさの問題だったのか?

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