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ニャンコ座リポート

昭和のテレビ作ったのに (5/30) 

2023年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日の「あさイチ」は、「朝ドラ主題歌」の話でした。懐かしく見ました。
 「泣いていた赤ちゃんが泣き止む」とか「人生を変えた」とか、そういう効果があるとか。そこまで大げさではないですが、曲を聴くと当時のことが蘇ります。 最近では「カムカム」の「アルデバラン」が好きで、すぐに楽譜を手に入れましたが、そのままでは私には低すぎるのと、紅白でAIさんが歌った、最後の方があまりにすばらしく、私には皆無の(ゴスペル風)要素で、歌う事はほぼあきらめました。 コロナが吹き荒れ始めた2020年、「ごちゃコン11」では「朝ドラメドレー」を練習していて、私はいつもの悪乗りで、昭和のテレビを作りました。材料は段ボール・紙コップ・ペットボトルの蓋・銀テープ等々で、そんなことをやらしといてくれたら幸せな私でした。中身を紙芝居のように入れ替えます。でもさすがの、R.R.Singersもコロナに勝てず、今日2023年5月も終わろうとしています。ごちゃコンは、たいていの年は、5月の最後の土曜の夜にやっていました。 当時選んだのは8曲で、前後を「時代」で挟んで、感動的なステージになる予定でした。「おはなはん」をやるために大正琴を借りて練習しました。「あまちゃん」は鍵ハモです。「晴れたらいいね」(ひらり)や「Best Friend」(ちゅらさん)や「365日の紙飛行機」(朝がきた)は、10回のごちゃコンの中で、誰かがソロで歌ったことのあるナンバーです。ナナさんにソロで歌ってもらうはずだった「ありがとう」(ゲゲゲの女房)や、ジロウさんにヴァイオリンで弾いてもらう予定だった「風花」(あすか)もあります。その時点で1番新しかったのは、北海道が舞台の「優しいあの子」(なつぞら)で、男声のハイトーンはN氏に歌ってもらう予定でした。 黒い台紙の「誰も寝てはならぬ」があり、頭の中にいくつもの?が浮かびましたが、思い出しました。直接関係は無いのですが、せっかくテレビを作ったので、お客様が疲れてきたあたりで、これを出してウケようと思ったのでした。 あれから色々なことが変わってしまい、同じ形の11回目ができるとは思えませんが、機が熟したら、「朝ドラメドレー」を何かの形で発表したいです。だってせっかく、昭和のテレビを作ったんだもん。その際は「アルデバラン」と、今の「愛の花」は入れたいですねぇ。 本日のネリ心の短歌枯野行くセピア色した草や葉が  揺れ狂うよに吹き荒ぶ風雪囲い厳しき冬に負けぬよに  指先凍る鰊漬けなり 台風に梅雨入りらしいですね。昨日はニャンコ座町にしては良い天気で暑かったです。息子が買って食べ残して行ったアイスを、食べました。

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