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人間は忘れる生き物 

2023年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「人間は忘れる生き物だから、スケジュールは“忘れる”ことを前提に組もう」
ヘルマン・エビングハウスの忘却曲線が理論の根拠としてよく取り上げられるそうです。
人が何かを学んだ時、
20分後には42%忘れる
1時間後には56%忘れる
9時間後には64%忘れる
1日後には67%忘れる
2日後には72%忘れる
6日後には75%忘れる
31日後には79%忘れる
例えばセミナーを受けていて、その時は「なるほど〜。そうだったのか〜。」と思っていても、20分経てば42パーセントも忘れているのです。
仮に1時間30分のセミナーだったとしたら、最初の話はセミナーの前半にはもう4割以上も忘れているんですよ。
「せっかくお金を払ってセミナーを受けているんだから、忘れるのは勿体無い、メモを取っておこう」という事になりますよね。
これが、人の成長のポイントだそうです。
そこで記憶量の減少を抑えるのに、1日後に10分間、1週間後に5分、30日後に2〜4分で構わないので、復習を行うと良いそうです。
まず「勉強した直後の40秒間復習」を取り入れることで、脳への定着度を高めることができます。
学習した後24時間以内に10分間の復習をすると、記憶率は100%に戻るんですって!
そして、ここからが素晴らしいのですが、次回の復習は1週間以内に、たった5分すれば記憶がよみがえるそうです。
次は1か月以内に2〜4分復習すれば、また記憶は復活するという計算になるのです。
タイミングさえ間違えなければ、最大でもたったの19分の復習で1か月後も学んだことを忘れずにいられるんだとか・・・。
因みに「18時〜20時の学習が最も記憶する時間がかかる」と言われるのは、夜になるほど脳は疲れるので、定着率が下がってしまうという事なので、注意が必要になります。そうはいっても、そうした復讐の習慣化は簡単にはできそうもない私です。
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