メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・薬丸岳 「闇の底」 

2011年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

       

 内容(「BOOK」データベースより)
子どもへの性犯罪が起きるたびに、かつて同様の罪を犯した前歴者が殺される。卑劣な犯行を、殺人で抑止しようとする処刑人・サンソン。犯人を追う埼玉県警の刑事・長瀬。そして、過去のある事件が二人を結びつけ、前代未聞の劇場型犯罪は新たなる局面を迎える。『天使のナイフ』著者が描く、欲望の闇の果て。

 私刑執行するサンソン 加害者も被害者になりうる。加害者の周りはも被害者。

性犯罪が起きても殺人事件にまで発展しなければ報道されることは少ない。

この劇場型犯罪・・・グロイです。サンソンはDVDを送りつけます。

長瀬はちょっとだけほんのちょとだけ、妹から離れた・・・そのとき!

こんなことはよくあること事。お兄ちゃんだから、お姉ちゃんだから、下の子の面倒を見るのは当たり前。
いつもいつも無事にやり過ごしていたから今度だって大丈夫。。。何か起こるのは大体こんな時。すっごくわかる。私だってそうだったから・・・長瀬のように最悪の結果でなくたって、弟の傷をみると、私のせいだ・・・と未だに思いますよ。
〇ちゃ〜ん、あーそーぼ〜♪ 弟みてなくちゃだめだから、あ〜と〜で〜・・・なんて言っても、ちょっとだけなら・・・と!そんな時に起こるのです。上って損だな〜と、ずっと思っていた。

サンソンの正体は・・・そして長瀬は・・・サンソンはまだいるけれど、あのサンソンはもういない。

川辺でお弁当を食べていた長瀬と村上 青空が広がっていた・・・ような気がした。

 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ