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たかが一人、されど一人

孫自慢 

2023年03月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨夜次女とその長男と3人で久しぶりに新宿で食事をした。長男もこの春卒業であるのは知っていたので聞くと、卒業式は23日か24日のようで、未だらしい。娘が「行ってあげようか?」と聞いたら「学生以外は参加できません。」と軽く断られてしまったとのこと。次男も同時に卒業するのだが、こっちも同伴お断りだろうと言っていた。幼稚園や小学校くらいまでなら分かるが、卒業式に親が同伴は確かに頂けない。長男も次男も就職すると家を出て独立することになるらしい。長男は武蔵小杉に小さなマンションを既に借りて引っ越しもだいたい済ませたようだ。何れにせよ娘は娘で、息子のことはもう口出し無用になったと晴れ晴れした気分らしい。長男も暫く会わなかったがだいぶ大人になった感もある。つい最近まで政治のことなどまるで他人事で、麻生太郎氏を格好いいなんて言っていたが、昨日は趣旨が変わって、あの嫌いな財務省を影で操る悪い奴なんて言っていた。どうも物価高騰が、単身で生活している学生生活をひしひしと圧迫し始めているようだ。しかも就職すれば自活することになるわけで、「比較的給料が良いとされる会社ではあるが、将来を考えると不安。」とのことだ。当たり前のことではあるが、社会に乗り出すからには何らかの覚悟は必要だ。彼が学校を卒業するに当たり担当教官に言われた話をしてくれた。「メールにしろラインにしろレスポンスの遅い人間は社会に出ても大成は難しい。」とのこと。「それは良い話だな。」と相槌を打つと「先生は真夜中の0時過ぎに質問のメールをしても20分以内には必ず返事をくれる。」とのこと。彼の指導教官は未だ若く准教授らしいが、長男の学園生活の一端を垣間見たような気がした。小生は一応大学を出てはいるが、ゼミというものを知らない。2年になる時、ゼミに入るには試験があったような気がするが、選考進級と言って進級自体が落第スレスレだったのでゼミどころではなかった。

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