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平成の虚無僧一路の日記

無関心のすすめ 

2011年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ひろさちや」の「無関心のすすめ」。

老後の不安やお金の心配、人間関係の軋轢……人生のあれこれに
憂うのではなく、無関心=「あとは野となれ山となれ」の精神で、
現状を受け止め“今を楽しむ”ことが今の日本人には必要だと言う。

「世間」の 有形無形の常識や価値観、「お金」「出世」「名誉」と
いったモノサシのすべてを捨て、「無関心になれ」と。「他人にも
無関心になれ」とも。


では、中国で今騒がれている事件はどう考えたらいいだろう。
「ひき逃げされた2歳の女児を18人の通行人が、誰も助けようと
せず、後続のトラックに轢かれて死亡した」という、そら おそろ
しい事件。

その背景には、以前、バス停で転倒して骨を折った女性を
病院に運んだ男性が、「押し倒した」として訴えられ、
約4万5千元(約54万円)の賠償を命じられたことが
あったからだとも。

日本も、すでにそうなりつつある。TV『砂の器』で、松雪が
街頭で倒れても、みな無視して通り過ぎていくシーンには
おぞましいものがあった。

あれを見ていて、今まさに 虚無僧で立っていても、世間の人は、
全く無関心、無視するようになってきたことを 痛切に感じた。

「ひろさちや」氏が“すすめる”までもなく、世間は「無関心」
派が激増している。いいのか、悪いのか・・・・・。

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