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八十代万歳!(旧七十代万歳)

2月10日放送分の収録開始. 

2023年01月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日は声も悪いし、買い物も必要だったのに、ふと、収録を始めたくなっちゃったのです.
2月10日分。白井江鴎著「周防中の浦のななふしぎ」から「サンゴのボイチョ」19分かかるおはなし。今日の声ではかなり無理なのに、二度に分けて読み切りました。良い声では無いけれど、花粉症の声がすぐに治るあてもないし、強行突破。
会話の半分はカッパのしわがれ声なのです。小さい子や女性の声は登場しないお話なのでなんとかなりました。

サンゴのボイチョ・・・ボイチョとは棒打ちの競技.メンコと同じで棒を投げ合い相手の棒を倒したら取る。棒はみんな自分で作る。木の枝を30センチほどに切って尖らせる.冬の間の男の子の遊び。


12歳の太平は、ボイチョの名手で、青年たちも負かしてしまう腕前。
ある時カッパがボイチョをしようという。棒を持ってくれば相手してやると言ったら、サンゴの棒を持って来た.初めはめっぽう強かったカッパだが、お皿の水がなくなると、太平に全部の棒を取られてしまった。
カッパは実は乙姫様のお花畑からサンゴの棒を盗んできた。自分は目をくり抜かれても良いが、乙姫様のお花畑に珊瑚の元を一本だけ返してくれ、と泣くので太平は全部返してやった。カッパは感激してこれだけは自分のだからとサンゴを1本くれて、明日朝の満潮に鯛を千匹追い込むから、網を入れてとってくれと言って去る。翌朝網元の網を全部出して村中総出で鯛をとった。
太平は大きな鯛と、サンゴの棒を山の上の玉祖神社に供えた。そのサンゴは確かに玉祖神社の宝物殿に有ったのだが、戦争中に無くなってしまった。・・・というお話。




午後はお掃除、ヘルパーさんのご主人.主婦の友のムック本注文されたそうです.私は小さく載っているだけですが。


夕方はマッサージ、暖かくなりました。


ネットスーパーに注文してあったお寿司が届いたけど胃があまり良くなくて困った.
何年振りかに買った杏露酒、ちとなめられるかなあ。

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