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ニャンコ座リポート

ほとばしる指揮 (1/30) 

2023年01月30日 外部ブログ記事
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 「北海道農民管弦楽団 第29回定期演奏会」に行ってきました。会場は北広島市の花ホールで、車を出してくれる人がいたので、助かりました。
 スカート姿の牧野さんが、あまりにチャーミングすぎるチラシは、裏も表も情報びっしりの熱を感じます。牧野さんは稀代の雨(雪)男なので、前売りを買うのをためらっていました。なのに昨日は、日本晴れでした。チケットが、近頃トンとお目にかかれない、しっかりとしたある紙だったのが、嬉しかったです。 花ホールはキャパ600位の、とてもおしゃれなホールです。音もとても良いです。札幌から北広まで、JR快速エアポートで18分だそうです。都会の不公平さを感じ、悲しくなります。春には日ハムのエスコンフィールドがオープンします。 プログラムは ☆農民のためのファンファーレ        ☆ドボルジャークの序曲「謝肉祭」        ☆ヴァンハルの「コントラバス協奏曲」        ☆ブラームスの交響曲第4番です。この間の「クラシックTV」で、ホルンが世界一難しい楽器として、ギネス認定されていると言っていたので、ホルンこけないかなぁと楽しみに・・・ではなく、心配していました。ほとんどこけませんでした。りっぱ。 牧野さんの指揮ぶりは、何かが乗り移ったようでもあり、会えば温厚な人柄なのに、その中にもえたぎる、音楽のへのエネルギーが、ほとばしり出ていました。この日のために、床屋行かないで、髪振り乱しましたね。指揮棒が飛ぶかと、ひやひやしました。ダイエットするなら、指揮者になるのが1番かと思うほど。 写真は、牧野さんじゃないですよ。bQ(かな?そうそうホルン)の人と、ファーチレの友達と。 コントラバスの協奏曲って、初めて聴きました。いやいや、ジャズのベースソロはありですが、クラシックのバスソロ自体が、ほとんど未体験で、あんなふうに優しさで抱きしめるに、演奏するんですねぇ。 アンコールは、「花のワルツ」でした。特別出演の武川さんのハープを存分に活かせる選曲だったそうです。聴きなれた曲のはずなのに、だからこそか、豊かな音に包まれて、幸せで、最後の方はウルウルしました。あ〜、チャイコフスキーの音楽にこんなに満たされるのに、なぜかの国は戦争をしているのか、「花のワルツ」に、顔向けできないでしょう。 本日のネリ心の短歌息白し朝一番の窓開けて  はーっとすれば冬深まりぬ年の市賑わう人々新年を  迎える為に夢を買いあさり 武川さんは昨日も緑の髪でした。カラオケで待ち合わせたユキコさんは、私を探すのにピンクの髪を目印にしたそうです。そうか、しばらくピンクのヘアカラーでいこう。

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