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ビタミンカラー 

2023年01月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



各地で見られる一面の菜の花畑、なごみますね。
光や太陽のイメージは黄色、スーパーやドラッグストアなどでよく目にする黄色のポップはかなり遠くからでもめだちます。
このように黄色は実際より大きく感じられる膨張色であり、さらには実際の距離よりも前に出て見える進出色でもあるので、アイキャッチ効果の高い色です。
これがビタミンカラーと呼ばれているのは、明るい黄色や緑色、オレンジなど、ビタミンCをたっぷり含んだ柑橘類に見られるような色調のことを指すからだそうです。
さらに左脳を刺激して記憶力、集中力や判断力を高める色と言われています。
五感のなかで聴覚と関係が深いのは黄色だそうです。
黄色い声援という言葉があるように、明るい声やよく通る音のイメージが黄色に繋がるのですね。
このように東洋では仏教、儒教、ヒンズー教などでも、光の色として神聖化され、僧侶の衣や神社仏閣に最高位の色として使用されています。
ところが西洋ではキリストを裏切ったユダが黄色の服を身に着けて表現された事などから、ヨーロッパの中世紀には裏切り、偽善、ねたみなどの意味をもつ色として囚人服の色に使われたり、犯罪者の家の壁を黄色く塗装したりとマイナスイメージの強い色だそうです。
現在でも“yellow”は俗語で「臆病もの」を意味している状態です。
黄色の財布が人気ですが、お金が貯まるというよりは「お金の出入りが激しくなる」という意味なんですって!
私を含め、「黄色」は男性よりも女性に好まれる色のようですね。
明るさで人を惹きつける魅力や、子供の成長に寄り添うカラーが黄色です。
新しいことや冒険好き楽しく親しみやすい雰囲気ながら、度を超すとうるさいイメージ(笑)。
まあまあ、このように、黄色は明るい太陽そのもので、人々に希望と喜びを与えますし、楽しい感情を生み出す色なのです。
普段は特別好きな色ではなくても、新しいことにチャレンジする勇気を奮い立たせる時や、感情にむらが出て怒りっぽくなった時には、黄色を意識するといいようですよ。
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