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平成の虚無僧一路の日記

「いじめをなくすには」 ひろさちやの解答は 

2011年10月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ひろさちや」氏の「人生相談」。

「いじめをなくすには どうしたらよいですか」という質問に、

宗教家の私になぜそんな質問をするのか。それは「政治家」や
「教育者」「家族」が考えればいいこと。

「宗教家は、いじめをなくそうとしてはいけない」。
そう言うと、聞いた人は皆、びっくりする。その心はね、
いじめは昔からあった。同じように、殺人も昔からあったし、
泥棒も昔からあった。だから、私たち宗教家の仕事は、
いじめをなくすことではない。仮に、いじめをなくそうと
したらどうなるか。なぜいじめが発生したのか、誰が
いじめたのかという犯人追及になる。

その結果、犯人を追い詰めて いじめることになったり、
いじめられている子が、ますます いじめられることにもなる。

では、私たち宗教家はどうすべきなのか。昔は いじめを
かばう子供がいた。今の世の中の問題は、「いじめを失くす」
ことではなくて、いじめをかばう子供や大人が少なくなった
ことなんだ。この、かばう子供、かばう人間を多くして
いくのが、宗教家の仕事だ。

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ふゥム。わかったような・・・・わからんような。はてさて。
「親鸞」が自分に敵対する者を、次々に悔悛させていった
ようなことはできないものかのぉ。

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