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感染確認から三年目 

2023年01月15日 外部ブログ記事
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八つの波に襲われ、国内での拡大が続く新型コロナ。
中国・武漢からの帰国者が国内初の感染確認されてから今日で三年になる。
その年の三月には、市中感染が広がり始め、学校が全国で一斉に休校した。
夏に開催予定だった東京オリンピックは1年延期になった。
「アルファ」から「デルタ」そして「オミクロン」など、次々と変異株が発生し、いまだにマスクが外せない生活が続いている。
学校行事が相次ぎ中止になり、子どもたちに大きな影響を及ぼした。
キャンバスに通えない大学生、友達作りもままならず学生生活は様変わりした。
コロナ禍がもたらした若者の「孤独感」は、データにも表れている。
なかなか終わりの見えない戦いになるコロナは三年経ち、意識変化が出ている。
感染者数は依然多いものの、ワクチン接種が広がり、第7波、第8波では外出制限や移動制限が要請されることもなく、自分の意思で感染防止に留意し、行動する機会が増えた。
?慢性呼吸器疾患  肥満  高血圧  慢性腎臓病 癌 糖尿病  高血圧 脳血管疾患  免疫機能の低下  脂質異常症  65歳以上である ?妊娠している 喫煙歴がある 
こうした基礎疾患のある人と、高齢者はコロナにかかると重症化するリスクがあるので気を付けないといけない。
今日あたりも多数の新規感染者数が報告されながら、移動の自粛要請などが出されていない。
水際対策の緩和や全国旅行支援が始まり、行動は、より個人の意思に委ねられるようになってきた。
年明け以降、ワクチン接種の予約率もかなり低調に推移しているようだ。
焼津市は、今日から当面の間、新型コロナと季節性インフルエンザを乗り切るために、「抗原定性検査キッドの無料配布」を行うようだ。
新型コロナウイルスが社会に存在する前提で経済活動を進める「withコロナ」対策は必要だ。
すべてにコストが以前よりかかってしまう状態は、否めないだろう。

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