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いらいら 

2022年12月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



七歳年上の姉が夫の愚痴を言ってきました。
姉の「見た所は元気そうなんだけれど『時々訳の分からない事を言ったり、『そんなこと言ってたっけ?』『え?聞いてないよ』って言われる。
面倒だと聞いてないふりをすれば怒るしやんなっちゃう!
先生は『歳だから仕方ないですね』っていうんだけれど・・・。」
そう、91歳なんです。
「一つ一つ目について大変だよね。つい言いたくなっちゃうし。でもあんまり否定的な事は言わない方が良いみたいだけれどね。」
どちらの性格もよくわかるので、出てくる愚痴を聴きました。
我が家では物忘れ状態は私の方がひどいと思う。 
参考の為に、いずれ行く道なので良い対処法がないものか調べてみました。
やっぱり「ちゃんと覚えておいてよね!」「早くして」など強要すること。「さっき、そこに自分で置いたじゃない」などとそんな物忘れの指摘。「どうしてそんなこともできないの」「昔はできていたのに」「どうせどこかに置き忘れたんでしょ」など責める言葉が一番よくないみたいですね。
『私にとって重要な用件=夫にとって重要な用件』ではないのです。
だから忘れてほしくない大事な事は、家のカレンダーに大きく目立つように書くなどして、しつこいぐらいの確認&アピールをするのも方法の一つだそう。
自分の気に入らないことがあったり、聞こえないふりをすると怒る夫には「夫をうちのペットだと思う」など、何かに例えて、相手への期待値を下げる方法もありだそうです。
相手への期待値のハードルをあらかじめ下げておけば、少しでも何かしてくれた時に、「あら、思ったよりよかった」と幸せに感じることができるという訳です。
日々がんばっている妻であるほど、イライラしてしまいがちです。
こんな時は、「いい妻でいること」「がんばってる自分」をあっさり手放すと、イライラを解消すると言います。
又「イライラするのは癒しが必要なサイン」ととらえ、ポジティブな面、自分にメリットがある事を見つけたり、以前から食べたかったスイーツを買ってくるなど、自分をたっぷり甘やかしてあげるのも必要です。
一方、イライラした出来事を文に書いてみる方法もあります。
実際に「手を動かす」事で、今抱えている悩みと距離を取って、客観的に見ることができるようになり、落ち着いて物事を考えられるようになります。又書いた文章を読み直すことでそれまで思いつかなかった選択肢に、自分で気づけるようになる事があります。
実際に「手を動かす」ことで、今抱えている悩みと距離を取って、客観的に見ることができるようになり、落ち着いて物事を考えられるようになります。
いらいらしたら腹式呼吸をして解消したり音楽を聴いたり、いろいろ自分に合った解消法を考えると良いですね。
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