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注意したい乳化剤 

2022年12月24日 外部ブログ記事
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強い冬型の気圧配置が続き、北日本の日本海側や北陸を中心に雪や雨、停電しているところもあるとか・・・。
この時期の停電は地獄のようだと言っている人がありました。早くの回復を願います。
名古屋市でも雪が降ったようですが、幸い私たちの地域は冷たい強い西風はあったものの、夜は高草山のライトアップや、数分でしたが花火の音も聞こえました。
イベントがすこしづつ行なわれるようになりましたが、冬の花火、どれだけの参加者があったのでしょう?
今日はクリスマスイブ! ケーキを買ってお祝いという皆さんも少なくないでしょう。
子どもも大人も大好きだし、家族そろってお祝い事などに食べる事も多いものです。
私も大好き!マロンケーキが特に好きです。
ところが「乳化剤なしでは市販のケーキは作れない」と言っても過言ではないという驚きの事実があるのです。
そんな、大手メーカーの販売する大量生産品のケーキに欠かす事ができない、乳化剤についてのちょっと怖い現実に目を当ててみました。
「クリーム」にも「スポンジ」にも「チョコレート」にも「バタークリーム」にも「マルチで便利な添加物」の乳化剤が使われています。
乳化剤というのは油と水のような「本来混ざりあわないもの」を混ぜ合わせて均一にするもので、食感をなめらかにしたりするなど「さまざまな働き」があります。
まず「乳化剤」を使うことで、生地に「小さな泡」を立たせることができ、しっとりふんわりしたスポンジができます。
業界用語で「耐冷凍性」というようですが、「乳化剤」に加えて「加工でんぷん」や「トレハロース」「ソルビトール」などを併用して使う事で、この「冷凍変性」を防ぐことができるそうです。
スーパーで目にする「クリーム」には三種類あります。
@ クリーム(純品)*「生クリーム」として売られているもの、いわゆる「生クリームだけ」のもの。
A クリーム+添加物 *「純乳脂」として売られているもの「生クリーム」に「乳化剤」や「安定剤」などの添加物を入れたもの。
B クリーム+植物性油脂+添加物 *「ホイップクリーム」として売られているもの「生クリーム」に「植物性油脂を乳化させてクリーム状にしたもの」を混ぜたもの。
Aの純乳脂とBのホイップクリームには、もちろんそれぞれ「乳化剤」が使われています。
ホイップクリームは「乳化剤」がないとそもそもできないのだそうです。
「ホイップクリーム」や「ショートニング」「バタークリーム」「マーガリン」などの乳製品には、この「精製加工油脂」が使われていることが多いのが実態だと・・・。
市販のアイスやパン・魚肉練り製品なども入っているとなると、購入時に食品のラベルをよく読んで、加工食品の摂り過ぎをしないように気を付けるべきでしょうね。
ただ、私たちの生きる社会は、加工食品に満ち溢れていて、口にしないようにするのは難しい時代です。
これはもうどうしようもありません。気にしていたら食べるものが亡くなっちゃう!
常識を逸脱しない範囲で食べ、食品表示をよく見て毎日の食生活にいかしていく事や、あくまでも、食べ過ぎないようにするという事が大切なんでしょうね。
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