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ホップステップエイジング

締めるのではなく緩める 

2022年12月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私は子供の頃、身体は小さかったが、結構すばしっこい方だったと思う。
外で鬼ごっこや鉄棒、縄跳びなど、とにかく体を動かすのは好きで一日中動き回っていた。
それなのにかけっこはちっとも速くなかった。
そんな話をしたら、友達から「足が短い分歩数が多くなって、すばしっこく見えるだけじゃないの」と言われた。
それは兎も角、スポーツ選手の運動している姿がカッコよく見えるのは、一連の動きがスムーズに行われているからなのだそう。
人間の体が固まってしまうスピードはとにかく早いようで、筋肉が固まった状態とは神経を圧迫してしまっている状態。
とにかく、無駄な力みがなく、脱力できているのが重要と言われている。確かに・・・。
筋肉というのはつきすぎていても、つかな過ぎていても駄目で、バランスこそが極めて大切なものになってくるのだ。
柔らかくなければ、筋肉はすぐに壊れるし、「速さ」も「強さ」の質も上がらないもの。
即ち「締める」よりも「緩める」ことがとても重要なのだ。
?スポーツ選手の華やかな一面だけしか私たちには見えないけれど、長く生き残る人って地道な事をたくさん続けてる。
「力を抜いて気は抜かない」
人間は不快な感情を抱いた時に力が入るものなので、快適を味わっている方が、自分の力が抜けやすくなるもの。
「〜しなきゃ」ではなくて、「〜したい」という気持ちを持ち、そして楽しいが1番!
大事な場面な時ほど、気負うことなくリラックスしている方が、いい結果に繋がりやすいというのは確かであると思う。
素人にとってはなかなか難問である。
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