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ギンナン 

2022年12月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



知人にギンナンの実をいただきました。雌の木に付くんですよね。
ギンナンは固い殻に入っているので、まずこの殻を破らないと食べられません。
気長にフライパンなどで炒って食べれば、香ばしさも加わって最高においしいでしょう。
でも電子レンジを使うと殻が取りやすいです。
封筒にギンナンを入れ、口を軽く折り、「強」で1分30秒前後かけます。
バン、バンと二回くらいはじけたところがちょうどよい時間帯です。
取り出して、殻が破れていないものがあれば金づちなどでたたき割ります。
ギンナンは茶碗蒸しや、野菜炒め、いろんな料理の飾りに重宝しますが、焼いて少し塩をふって食べるのも、もちもちっとした食感と、かすかな甘さがあって今の時期おいしいです。
肺を温めて咳・痰に効くということがわかっていたようで、昔は結核に罹患した時によく食べられていたそうです。
膀胱括約筋を強くする成分もあり、夜尿症や夜間頻尿にも効くそうです。
ギンナンにはビタミン B6 の作用を妨げる「メチルビリドキシン」という中毒物質が含まれており、大量に食べるとギンナン中毒を起こすことがあるようです。
ビタミンB6が急激に不足する事によって起こり、痙攣や嘔吐などの症状が出るという事です。
ギンナン中毒の70%が5歳未満のこどものようなので、あまり食べさせない方が良いかもしれませんね。
栄養状態が良ければ発症する可能性は低くなるでしょうが、大人でも適量は5〜10粒までと言われています。
スーパーでもよく見かけるようになりました。
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