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サポーターのマナーの良さ 

2022年12月02日 外部ブログ記事
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サッカーのFIFAワールドカップカタール大会で、グループリーグE組で首位となり、2大会連続で決勝トーナメントに進出した。
組み合わせを見た始めの頃は「死の組」だと言われてきた日本。
それが強豪ドイツに勝利し、なんとスペイン代表に2−1で逆転勝ち。
映し出される観客の映像は涙する人。バンザイする人。呆然とする人。
日本のファンそれぞれが最高の勝利を味わった瞬間だったろう。
正直、私も前半一点を訳なく入れられた時点で、日本が決勝進出は無理ではないかと思っていた。
でも奇跡は起きた。
日本代表の大活躍に感謝し、眠気も吹き飛んでしまった。
次は12月6日日本時間の24時、クロアチアと対戦予定だ。是非頑張ってほしい。
ところで日本人サポーターが試合後の客席でゴミを拾う様子が話題になっている。
日本が戦ったドイツ戦、コスタリカ戦はもちろん、日本とは関係のない開幕戦から客席で見受けられ、話題になっている客席のゴミ拾い。
世界中見渡して 日本人だけでしょ! 相手席の分迄 ゴミ拾いするのは・・・
ところがその後フランス、モロッコ、ガーナ、サウジアラビアなど他国のサポーターも追従し、海外メディアでも多く取り上げられているそうだ。
「どうしてゴミ拾いをするのか?」
取材を受けた日本の女性ファンが「いつも言われているのは、使う前より使った後を綺麗にする事。
それは当たり前。いつも感謝の気持ちを持つことを習っています」と言ったので、記者は、「史上最高の言葉ですね」と感銘を受けたという。
しかし、SNSなどではこの行動に疑問を呈する声も・・・。
「世界の強豪と比較してサッカーの実力が劣っているにも関わらず、こんな事で褒められるのは恥ずかしい」という意見や「清掃担当者の仕事を奪っている」という意見まであったようだ。
今回の試合を見て、その人たちはこうした言葉は取り消すだろうか?
今朝の日本対スペイン戦後も、観客席でごみを拾う日本のサポーターの姿が見られたという。
世界中にもっともっと広がればいいと思っている。

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