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規定はあってないようなモノ 

2022年12月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



厚生労働省の規定が変更されて約1ヶ月半。
規定によれば、「マスクの着脱を見極める基準は、2mの距離を確保し会話はほとんどしないなら、屋外、屋内に関係なく、マスクをする必要がない」のです。
でも日本では、ホテルや飲食店、施設への入室では「マスク着用」を当たり前のように求められます。距離を確保して行う図書館での読書、芸術鑑賞でもほとんどマスクをしています。
屋内で会話をする場合でも、十分な換気などの対策をとっていれば「外すこともできる」のですが、外してはいません。
徒歩や自転車での通勤、公園での散歩やランニングでも・・・。
子どもにマスクを外させようという動きが広がっているけれど、登下校ではみんなしていますね。
マスクが定着してしまった事、感染が収束していない事への不安もありますが、「周囲が嫌がるだろう」とか」「注意されたくない」「外していいかの判断が難しい」などマスクを外すことに慎重な様子で、積極的に外す人はまだまだ少ないのです。
高校生などでも「入学時からマスクをしているから、マスクを外した顔を知らない」なんて言う話も出ています。
高校生活三年間ずっとマスク生活だったんだからそうなりますね。
そんな中、「マスクが顔の一部になっているので恥ずかしくて素顔をさらけ出せないから、このままでいい」という人も…。
三年の習慣は、人々の意識を大きく変えています。
このままずっと続いたら、この若者たちの将来は大丈夫なのかしらと心配になりますね。
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