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いいいろのひ 

2022年11月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日は11月16日「良い色の日」だそう。赤、オレンジ、黄金色の紅葉、川や湖や空の青・・・。
特に秋は色が日常生活に多くの影響を与える。
なんといってもモミジやカエデなどのカエデ科の紅葉を楽しめる時期でもある。
これまで葉緑素(クロロフィル)により緑色であった葉が、一般的には朝の最低気温が8〜9℃前後を下回ってくると紅葉が始まる。
黄色い紅葉に大きく関わっている成分が、「カロチノイド」という黄色の色素。
秋を迎える前から、クロロフィルとともに葉の中で共存しているので温かい時期から葉の中に生成されているそうだ。
赤い紅葉は葉の中に含まれる赤い色素「アントシアニン」の増加で、葉が赤色に変化する。
その条件の一つに、まず日中は、秋晴れが続く必要がある。
それは、日光があたる事で葉っぱの中の糖と酵素が反応してアントシアニンを作り出すからである。
昼間、葉が十分に太陽光を浴びて、アントシアニンを合成する化学反応も活性化させれば、それだけ赤色は強くなると期待できるそうだ。
京都の紅葉はどれも絵になる。
それはお寺や神社の庭園が多く、もみじの種類や角度によって様々な風景をつくりだす自然が生んだ芸術作品が魅力になっている。
黄色や褐色の中に、たまに赤がまじったような山の自然な紅葉もすばらしい。
同じ赤や黄色といっても、我が家の紅葉に鮮やかさがないのは残念である。
夏に十分な日照時間があり、適度に雨が降り、秋に昼夜の寒暖差が大きくなると、広葉樹の葉はキレイに色づくそうだ。
ここのところの冷え込みで、全国の紅葉スポットが見頃を迎えることだろう。
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