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老害について 

2022年11月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



高齢化社会となった日本ならではの現象なのでしょうか? 昨今、「老害」という言葉をよく耳にしませんか?
「物理的、精神的に周りに迷惑をかける老人」を指して使われています。
大きな特徴として以下のような事があげられています。
@ 他者の意見を聞こうとしない。自分が一番正しい。自分の意見を曲げない。
A 怒りっぽい。感情の調整ができない。
B プライドが高い。昔の話をしてくる。話がくどい。
C 古い価値観を押し付けてくる。間違いを認めない。
D 説教じみている。仕事ができると思っている。
そんな中、対処法を身につければ、老害からある程度、身を守ることができるそうです。
★ 最低限の関係のみにする事で、深入りしない。
★ 否定しても価値観を正す事はないので直接的な否定はせず、適当に流す。
★ 本気で対峙しない、それでも参考になる点は受け入れる事で、今迄の自分になかった考え方も参考になる事もある。 この3大原則のもと自分自身が老害に負けないようにしましょう。
自分自身が“老害”になっていないか心配になりませんか?
それを確認するチェックリストもありましたので、該当するものがあるかどうかセルフチェックしてみてください。
◎ 低姿勢で対応することができる。
◎ まわりへの配慮をすることができる。
◎ 新しいコミュニティで出会いの幅を広げてみる気持ちがある。
◎ 自分優先で物事を動かそうとしない。
◎ 初めてやることは0から始める気持ちがある。
◎ 文句や小言を言わないようにする。
◎ 最低限の身だしなみを整えられる。
◎ 年齢や役職関係なく誰にでも平等に接することができる。
◎ 昔の武勇伝を自慢げに披露しない。
◎ 今までの経験を良い方向に活かす気持ちを持つ。
以上の10ポイントを確認してみて、〇が9〜10個の人は老害になる素質はありません(笑)。
現役バリバリの30代と同じ感覚で仕事を続けることが可能だそうですよ。
6〜8の人は一般的に老害扱いはされないと思って大丈夫です。
4〜5の人は老害と呼ばれる素質ありなので十分注意しましょう。
1〜3の人は老害認定となるそうです。
「老害」ではなく「老甲斐」という言葉が良いですね。「老人としての値打ちのある」人間でありたいものです。
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