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ぜひ葉付大根を 

2022年10月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



新鮮な大根が出回るようになりました。
大根の一番の魅力はでんぷんやたんぱく質を消化する酵素の存在です。
ただ、酵素は熱に弱く、水にも溶け出しやすいので、生食、その中でも大根おろしやサラダが一番です。
せん切りサラダで消化酵素がとれます。量が食べられるのが魅力ですね。
大根おろしならそのままおろすのが正解。ビタミンCは皮にも多いので、皮ごとおろすのがおすすめです。
消化酵素が胃を守り、葉にはβ-カロテンがあります。
スーパーではなかなか丸ごと葉の付いた大根はありませんが、葉には栄養成分が多いですよね。
葉付きで流通するのは鮮度が保てる近くで採れたものなので、皮にハリがあり、ひげ根がついた重みのあるものが見つかると良いです。
まるごと買ったら、すぐに葉と根を切り落とし、栄養素の損失を防ぐために新聞紙などに包み、切ったらラップで覆って野菜室へ入れます。
根菜類は皮やその下に栄養素が多いけれど、せん切りなどで繊細な歯ざわりを味わうなら、皮はむくほうがおいしいです。
潔く皮をむき、剥いた皮は別にきんぴらなどに活用するのも手かな?
大根はほとんどが水分なので低カロリーです。
根には炭水化物の消化を助けるアミラーゼという消化酵素がたっぷりで、胃腸の負担を軽くしてくれます。
たんぱく質分解酵素のプロテアーゼも根の先端に近い部分に豊富で、免疫力強化やがん予防にも役立ちます。
辛味のもとイソチオシアネートは抗酸化成分です。
だから焼き魚やお刺し身に大根を添えるのは理にかなっている訳です。
葉の部分は新鮮なうちに炒めましょう。
β-カロテンとビタミンCで、風邪知らずの常備菜になります。
加熱しても食物繊維やミネラルはとられるので、煮物や汁物もいいです。
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