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大間秀雄のブログ

バレーボールの楽しみ 

2011年10月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


10月6日の鳥海山の雪化粧から秋のスポーツ週間の3日間で3種類の行事のお手伝いをする事になり、連休明けは疲労困憊で膝に水が溜まり昨日まで出歩く事もままならず、かといってブログの更新や「象潟極楽とんぼの雑記帳」の原稿も長時間座っているのも辛くだらだらと時を過ごしてしまった。と言う訳で今日から怒涛の3日間の催しの様子をご紹介いたします。
8日は「宝くじスポーツフェア・はつらつママさんバレーボール・inにかほ」と称して日本バレーボール協会が推薦するオリンピックメダリストや元全日本選手による親善試合やバレーボール教室が行われるもので、これだけのメンバーが秋田の象潟町に来るのは有史以来初めての事で最初で最後かもしれない。取りあえずメンバーをパンフレットでご紹介します。





我々団塊の世代のバレーボーラーにとって全日本男子「松平ジャパン」の申し子でミュウヘンオリンピックの金メダリストである猫田・森田・横田の変幻自在のコンビバレーと共に一世を風靡した全日本の大砲・大古選手の活躍は日本中を熱狂のさせたものだ。他に東洋の魔女もメンバーだが残念ながら8日の教室には不参でお会いできなかった。



バレーボール教室では、大古さん、江上さんと美人の誉れ高いヨウコ・ゼッターランドさんを中心に行われ、地元のママさんバレーやクラブチームの選手をモデルにフットワークの練習やオーバーパスやアンダーパスの基本動作の必要性やポイントを丁寧に指導した。中でもヨウコさんが見本となってプレーし解説したが早稲田大学バレー部で活躍し米国に渡りナショナルチームでセッターとして活躍するなど経験豊富で丁寧で解りやすい指導で参加した地元選手を魅了してしまった。終了後はスタッフも交え参加選手達の交流会が行われ、昨年まで活躍していた、東レの大山加奈選手も加わり
楽しいひと時を過ごした。


お手伝いした私たち体育指導員のメンバーも江上さんと記念撮影


何んと云っても1番人気は若手の加奈ちゃんで我が体育指導員のテーブルに一緒する事になり大勢記念撮影やら握手攻めにあい大変でした。


何んと云ってもヨウコさんはスタイルも良く爽やかな笑顔で万年少女のようで好印象で記念撮影にも気軽に応じていました。


私は川崎協会時代にとどろきアリーナで世界選手権や?リーグで若手で活躍していた大山選手に何度か会ってますが、覚えてはいなかったようです。
その頃はまで新人で目いっぱいのようで余裕はなかったそうです。と言う訳で特別二人だけで記念撮影をしてもらいました。孫とじい様のようですが目じりが下がっているのが解ります。

◆私は象潟へ移ってきてからはバレーにかかわっておらず富士通川崎レッドスピリッツの応援のみでしたが、久しぶりに懐かしい顔を見てボールに触れてみてあらためて、体で覚えているバレーボールの楽しさを思い出しました。これから何年動けるか解りませんが生涯スポーツとして楽しみたいと考えている所です。(^O^)/
◇体育指導員の皆さんよろしくお願いいたします。

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