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ちなみにさん (9/23 秋分の日) 

2022年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 さあ悲しみましょう。明日から、夜の時間の方が長くなる。どうしてくれるんだ。寂しい。
 昨日なぜか1番年上のチェロね〜ね〜に運転させて、「プラハ・チェロ・リパブリック」のコンサートに行って来ました。 テレビCMを見た瞬間に、おっ?と思い、同時に新聞広告も見つけ、ネットで調べたら、まあ奥様、聞いてよ。砂にザッ、ザッ、ザッ、ザッとエンドピンが刺さり、バキュ〜〜ンと💖を射抜かれました。ステファン、ごめん。 息子がかねてより、最近は平日のマチネから売れると言っていたように、会場はほぼ満席、ただしおば様&おばあ様がほとんど。全くね、この国はどうなっているんだか。 厚い有料のプログラムが無くて、ホッとしたやら寂しかったやら。メンバーのプロフィールを見ると、4人ともが1985年〜1988年生まれ。マジスカ。息子より若い。全く頭髪ではわからないものだ。それを言えば、ウィリアム王子様も。ステファンも同年代。参ったなぁ、おそるべし。30代。 登場。脚長っ。1番小さい(たぶん)ヤンでも、間違いなく170p以上ありそうだから、高い人は190越え、2m近くあるかもしれない。 プログラムはかなりわかりやすく、「月の光」と「G線上のアリア」で、心と体が浄化されて気分でした。私、そんなに汚れてたかしら?「剣の舞」はなるほど〜、こう来たかだったし、「チャルダーシュ」はパフォーマンス入りで、酒場で酔っ払ってチャルダーシュみたいな〜感じでした。 こんなの見せられると、もうやってみたくてたまらなくなります。良く、人の演奏を聞くと影響されるから嫌という人がいますが、素人は良い演奏をまねしてなんぼ。オリジナリティーなんて、10年早いわと思います。 ピアソラの3曲は、イワンがピアノを弾きました。ピチカートばかりでなく、色んな奏法が出てきました。用語わからず。ピアノをこすって音を出していたので、帰宅後真似てみましたが、音は出ません。 チェロさんが一緒なので、色々質問できて良かったのと、チェロさんの経歴が華々しくて、さすがの私(どうさすがなんだか不明)も恐れ入りました。 後半はミュージカルナンバーやポップス中心。「ボヘミアン・ラプソディ―」やりたいねぇ。やりたい曲が次々に増えて困る。チェロさんと出会えたこと、感謝だわ。チェロの腕前ばかりじゃなく、その向上心と言うか。 4人は、一生懸命日本語をしゃべってくれました。イワンは何度か「ちなみに、CDをロビーで販売しています」と。「ちなみに」なんて言葉誰が教えたんだ。 秋の早い日暮れの道を、上機嫌で帰りました。 「ちむどんどん」、まさかやのいきなり送別会。さすがに薄っぺらくて、参ったです。こりゃまた、反省会が騒ぐわね。

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