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ししとう 

2022年09月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



しし唐は、天ぷらや佃煮など夏のおいしい野菜で、ビタミンK・ビタミンC・ビタミンB6などビタミンが豊富に含まれています。
我が家の家庭菜園で甘とうがらしと伏見甘長とうがらしという2種類の苗を育てていますが、これだけは毎日よく成っています。
ところが、食べてて思わず吐き出してしまいたくなる強烈に辛〜いししとう唐に当たることがあります。
舌は痛いし涙は出るししばらくの間苦しみます。
時期によっては、辛いしし唐のほうが多いくらい大当たりの時があります。
辛いしし唐とそうでないしし唐とを見分けることができれば安心してしし唐を食べることができるのに・・・。
なぜ甘とうがらしなのに辛いしし唐ができてしまうのか、その原因について調べてみました。
栽培中に環境によるストレスを受けると、その遺伝子が通常より活発に働いて辛さが生まれるという訳です。
辛いしし唐の見分け方で一番わかりやすいのは、形で見分ける方法だとか・・・。
まっすぐなきれいな形のしし唐は、ストレスをあまり受けなかったため辛いものが少ないとされています。
香りの強いものは、通常のししとうに比べ、辛いとされます。
切らずにそのままの形で使用したい時は、指でつまむと、種が多ければ中身が詰まっているのでがっちりしていてへこみにくく、種が少ないとへこみやすいようです。
辛い可能性があるのは種が少ないものだそうです。
形がよくてまっすぐに伸びていて、適度な大きさで種がしっかり詰まっていればいいけれど、専門家じゃあないんだから形の良いものなんか少ない!
ちぢれ気味で小さかったり、皮が厚かったりみんな捨てなきゃあならなくなりますよ。
ししとうは、種とヘタの部分が一番辛いそうです。
従ってそれを取れば、口の曲がるようなつらい目には合わないという事です。
因みに口の中の辛さを解消するのに水はよくないですね。
あったかいお湯とかラッキョウなどの酢の物、乳製品が良いようです。
あ〜!辛さが甦ってきた!
?

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