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待機電力考 

2022年09月21日 外部ブログ記事
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夜電気を消した部屋を見渡すと、あちこちに青い光や赤い光が見えます。これが待機電力。
一世帯あたりの年間電力消費 4,432kWh/年 のうち約5%を占めているそうです。
待機電力を減らす事ができれば、電気代の節約に繋がるので、こまめにコンセントを抜けば、電気代をカットできるのは常識でしょう。
待機電力がかかる家電は、リモコンやタイマー機能でいつでも電源がつけられる状態の為、最低限の電力を消費しています。
随分あるので気にはなりますが、毎日それを繰り返すことも難儀な私です。
そんな中、コンセントの抜き差しが実はよくない!というお話を聞きました。
コンセントを抜き差しする事で、かえって電気代が高くなったり、それ以上に困った事態になってしまうこともあるそうです。
なぜなら、電化製品を動かす時に「起動力」というものがかかるからで、こまめに抜き差しする事で余計に電力を使ってしまうこともあるといわれます。
抜き差しが頻繁に行われることで、電化製品側のコンセントやプラグの故障に繋がることもあります。
電化製品側のコンセントの部分にも劣化が生じます。
これだけ省エネ・節電が叫ばれている世の中ですから、各家電メーカーもさまざまな工夫を凝らしていて、テレビやレコーダーは最新のものなら待機電力もかからないどころか、コンセントから抜くと逆に電気代が高くなる可能性があるんですって!
コンセントの抜き差しで寿命の縮まる電化製品TOP3が挙がっていました。
?第1位 テレビ
第2位 エアコン
実は、エアコンは頻繁にコンセントを抜いたり、スイッチのオン・オフを繰り返すよりも、つけっぱなしにする方が節約になることも多い家電なのだそうです。
第3位 オーブン?電子レンジ
電子レンジなど、使い終わったら勝手に電源が切れるのでコンセントを入れっぱなしの方が電力消費は抑えられます。
新しい商品がリリースされるたびにエコ性能が上がっているので、電化製品は新しければ新しいほど待機電力がかからない傾向にあるのですね!
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