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木耳 

2022年09月09日 外部ブログ記事
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6〜9月頃のまさに今が旬の「きくらげ」。
コリコリとした食感で、中華料理やラーメンではおなじみのキノコです。
漢字で書くと「木耳」と書き、これはきのこの形が「耳」に似ていたことから、木に生える耳で「木耳」と名付けられたと言われています。
生きくらげも今の時期時々スーパーでも見かけます。
生きくらげは、約90%が水分で生鮮食品で、これをサラダや酢の物に使いたい場合は、熱湯に入れる事で食中毒などを防ぐので必ず湯通しをしてから使用します。
保管は水気をふきとり冷蔵庫の野菜室に入れ、乾燥を防ぐために保存袋やラップ等で包みます。
保存状態にもよりますが、賞味期限としては1週間ほどが目安。
さわったときにドロッとしているものや、腐敗臭がするものは食べないようにしましょう。
一方、乾燥きくらげは生と比べるとカルシウムや鉄などのミネラルが多くなるので、健康に良いと言えます。
さらに、乾燥させる事でうまみ成分が凝縮するから料理の旨味を増してくれます。

なんと他のきのこ類と比較するとエリンギ の3倍、 しいたけ の17倍以上の含有量、 非常に多くのビタミンDを含んでいるそうです。
又、不溶性食物繊維が豊富、 カルシウムやリンの吸収を促す働きがあり、骨を健康に保つ 効能もあります。
その他、血中カルシウム濃度を維持する働きもあることから、神経伝達や筋肉の収縮をスムーズに行う効能などが期待されます。
水に浸し5〜6時間かけて戻すのが乾燥きくらげのおいしい戻し方だそうです。
熱湯など高い温度で一気に戻すと、きくらげにムラができて食感が悪くなるようです。
玉子や豚肉・トマトなどと炒めるとおいしいですね。
水戻しする前の乾燥きくらげは約1年ほど常温で保存する事ができて、重宝です。
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