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帯状疱疹 

2022年08月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



この頃知人が相次いで帯状疱疹に苦しんでいる話を聞きます。
今日も「痛みが気になって家事や仕事に集中できない」「痛みのせいで、ぐっすり眠れない」話をした二人の方が偶然にも帯状疱疹でした。
「帯状疱疹」はウィルスによる感染症 、やはりコロナ過の影響でしょうか?
実は日本の成人のおよそ9割は帯状疱疹の原因となるウイルスをもっているという身近な病気なのです。
加齢などによる免疫力の衰えが目立つ50歳代から増加します。その後60代、70代と徐々に発症率は増加していき、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹になると推測されるデータもあります。
帯状疱疹の怖いのは後遺症。
痛みを我慢していると、痛みを記憶して「慢性痛」になってしまい5年も10年も痛みに苦しむことになります。
我が家も、姑は気付くのが遅く大きな水泡になってしまい、亡くなるまで後遺症の神経痛に悩まされました。
夫はそうひどくはなかったけれど2回経験しています。
人によってさまざまで、痛みは、「ピリピリ」「ズキズキ」「チクチク」「針で刺されたようなもの」から、「焼けるような強い痛み」「ズキンズキンとする」「電気が走るような」「鋭く引き裂くような」ものまで・・・。
ぼうそうと同じウイルスです。最初にこのウイルスに感染すると、水ぼうそうとして発症します。
このウイルスは水ぼうそうが治った後でも体外に排除されずに、体内の神経節と呼ばれる神経の集まった部分に潜んでいるのです。
加齢や病気、疲労、ストレスなどにより、ウイルスに対する免疫力が低下すると、潜んでいたウイルスが再び活動を始め、神経節から神経を伝わって皮膚に出てきます。
健康維持に「秘策」なし。
食事や睡眠をしっかりとっての規則正しい生活が必要ですね。
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