サンシャインクリーニング

しあわせの詩〜8.11 

2022年08月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:日々雑感

8月11日 第一試合
1点でも取れたらいいな〜と目標はそこにあり。
仙台育英の大きな胸を借りる鳥取代表を見つめた。
誰もホームベースを踏むことは出来なかったけれど
この時、この体験は、しあわせそのもの

今年の夏、天候は不順を繰り返し、
酷暑と大雨が、日本列島を真っ二つにしたような日々。
私の住んでるところは、酷暑組で
大雨の地域の方たちの辛さを思えば
有り難くしあわせなことだと堪えていける。

皆が集まるお盆。
あの世からもこの世からも賑やかで特別な日本人の時。
昨日から帰省ラッシュ。
けれど、今年も望めなくなった人たちもいっぱい。

話したかった。
顔を見たかった。
触れあいたかった。
いっぱいの「したかった。。」の気持ちの後に残るのは
相手のしあわせを願う思い
よか、よか、
かまへん、いいけん、またでいいけん

      元気でいたらいいよー! 

特別な気持ちで迎える初盆
私も知人の二人が初盆となった
そして、常連のご先祖さま
きゅうりの馬でお迎えに上がり、
帰りはなすびの牛をご用意しましょう。
あんなこと♪こんなこと あったけ〜♪
思いめぐらす時間は、
あの世に迎え入れられたあの人たちが、
永遠のいのちとなって、
そばにいてくださるしあわせな時

そして、ハードな仕事、頑張ってきた方たちの夏休み。
束の間でもしあわせがあるといいね。
お疲れさまでした!

最後に。。
三遊亭円楽師匠が、
『8月中席』で高座復帰されたニュースを見た。

肺ガン、脳腫瘍、肺ガン再発 脳梗塞
それらを乗り越えた姿に
泣けて泣けて しょうがなかった。

「みっともなくてもいいから死ぬまでやります」

その言葉を皆の前で言える勇気、強さ
やっぱり、泣けて 今朝も書きながら泣けて。。
師匠。ありがとう! 
わたしは、高座に復帰された師匠をみれて
しあわせだった。



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