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サンシャインクリーニング
レッツゴー「運命」
2022年08月10日
テーマ:日々雑感
月一で、珈琲など飲み物を片手に
蓄音機で聴くSPレコード音楽という催しがある。
初めて参加したが、
コロナ特別警報中ということで、
場所もくつろげるラウンジからホールに移動。
飲食も禁止になり、、
蓄音機の音楽自体も寺内タケシとバニーズの
LPレコードの演奏に変更された。
クラシックをエレキサウンドにしたLPらしい。
壇上で、経緯の説明後
レッツゴー「運命」というLP盤が回りだした。
最初は、ベートーヴェンの「運命」
エレキの音がしっかり体に響くのには驚いた。
このまま、着席で聴け!とは、かなり辛い。
「白鳥の湖」の後、
「ペルシャの市場にて」という
異国情緒豊かなメロディは
山本リンダのオブリガーダ!という声を思い出す。
極めつけは、ハチャトリアンという
名前からしてはじけてる作曲家の「剣の舞」。
普通にクラシックを聴いていても賑やかな音楽なので
どうしたものか。。と周りを見渡せば
僅かに一名、三段下に座っていたおっちゃんが、
首の振り振りダンスをしていた。
私は、足でステップをちょっとだけ。。
シューベルトの「未完成」をエレキモードで聴けば
そこは、加山雄三の世界に変わっていき、
ビゼーの「カルメン」は、Ole!(オレ!)┗(-_☆)┓
が、闘牛の唄の中で何度も入り、
あまりにも挑発的な響き。
イバノビッチの「ドナウ川のささざみ」は尺八も入り
そろり〜そろりの和泉元彌の姿も思い出す。
最後のベートーヴェンの「エリーゼのために」は、
エレキ演奏をすると、
「キッスは目にして」の音楽に変わっていった。
完全にタイムスリップだ。
会場で一緒に渡された
芸術、文化活動のパンフレットをじっくり見れば
ひとつ ふたつと楽しめるものも少なくない。
栗原小巻さんが「愛の讃歌」の舞台を
されているのには驚いた。
名前だけしか知らないけれど、
俳優さんが舞台に立てる期間も限りがある。
黒柳さんと美輪さんのは観ることが出来たが、、
エディット・ピアフのこの物語そのものが、
大好きなので、チャンスがあれば。。と思う。
何か一つ進めば、また何かしらの出会いがある。
幸せは歩いてこないし、だから歩いていく。。
そうやって、
Path(パス〜小径)だろうと。。
エンジョイだろぅ〜♪
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あおいさんへ
あおいさんが楽しく踊ってる様子が
顔文字から伝わってきました。
おっしゃるように
禁じられるとそれに向かうエネルギーも
強くなるものですね。
このコロナ禍で、毎日をどうやって楽しむか
制限がかかったから、学べたこともありますね。
まずは、やってみよう〜♪
チャレンジJOYの精神です(*´∀`)
2022/08/12 06:04:36
レッツゴー「運命」
楽しそうですね〜♪
文面からメロディが伝わってきます。
いろいろ禁止事項が多いからこそ、爆発するエネルギーもありますね^^
想像の中のコンサート楽しみました^^
読みながら私も踊っていました ┌(^。^)┘♪└(^。^)┐♪
思い切って進んで、新しい出会いを楽しみたいですね。
2022/08/11 10:25:44
魚男さんへ
よく、パフォーマンスで
ピアニストが色んなバージョンで
弾いてくれると、全然違った感じになるのを
テレビなどで見たりしますが、
やっぱり、アレンジで違いますね。
私は、globeの音楽が好きなんですけど
小室哲也さんもクラシックを取り入れています。
魚男さんがおっしゃるように
基礎と言うか、そんなところで
皆さん、有名な方は
しっかり身につけて、自分の音楽にしているんでしょうね。
2022/08/11 05:50:40
JOHNさんへ
エレキの音って言うと
やっぱり、テケテケテケ。。。と軽妙な感じから
リズミカルになりますね。
からだが思わず動き出す音楽なのに
着席で聴くという企画は、
どうよ。。って思うのですけどね。
2022/08/11 05:45:12
芝桜さんへ
このLPは1967年にレコード大賞企画賞を
貰ったようです。
クラシックと言っても
よく聞きなれた音楽ばかりでしたので
楽しめました。
森光子さんの舞台見れてよかったですね。
残念ながら、行動が遅くて、間に合いませんでした。
その頃から、機会を逃しちゃいけないって思いました。
2022/08/11 05:38:55
ロッカーは皆
私も一時期、ロックにハマりました。
友達の影響だったのですが。
その時の友達の話だと、有名なロッカーは皆
クラシックを習っていたとか。確かにメロディも
クラシックの要素が。Queenなんかは特にちょっと
ひとあじちがったな...と思ってました。
でも、音楽ってアレンジや演奏次第でイメージかわりますよね!
2022/08/10 23:40:55
楽しそう!
ローランサンさんのブログを読み進めるうちに、僕の頭の中には完全に寺内タケシの「デンデケテケテン」のエレキギターの音が鳴り響き、思わず僕も体を左右にスイングし始めてました。
確かにシューベルトの「未完成」は加山雄三だし、「エリーゼのために」は「キッスは目にして」のような気になってきたぞ。
さすがに和泉元彌までのイマジネーションは僕にはないけど(^_^;)
ローランサンさんの絶妙な表現力に、朝から幸せな笑いをいただきました。
そうです。向こうからは幸せは歩いてこないのです。だから歩いてゆくんだぜ!(^_^)v
2022/08/10 07:09:44
頭のなかに
寺内タケシさん登場。クラッシックに馴染みの無い私でも、分かる曲ばかりだったので、想像しながら、朝イチ楽しませて頂きました。
私も、美輪さん、森光子さん、藤山直美さんの舞台を拝見しましたが、行動しないと機を逃すこと、実感しましたよ。
2022/08/10 06:49:53