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兵庫県南部の島

二十四の瞳 

2022年08月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

NHKの番組で「二十四の瞳」と言うのをプログラムで見て、9時頃から見だしたが、残念ながら時代考証の部分で見る気がなくなり、テレビを消してしまった。
高峰秀子の時代にはまだ、環境が大幅に変わっておらず、戦前と戦後の変遷がそんなになかったのだが、今の日本の風景は高峰秀子時代とは違っている。ものの言い方も違い、人の顔も違っている。

子供の頃は都会でも道は良くて砂利道。商店街でも土道のところもあった。ワダチは自動車のタイヤ幅なんかは見られず、大八車か馬車の幅だった。

50年前の画像を撮ろうとしたらかなり無理なのだろうと思った。高峰秀子の場合は「反戦」と言う思想が隠されていたが、今回の作品はどうだったかは、テレビを切ったからわからない。

チャンバラ映画に出てくる田んぼが機械植えの場合もあるし、屋並みに電信柱が出てくる「アラさがし観賞」も楽しいものだ。



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