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じいやんの日記

コロナ対応の変化 

2022年07月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

コロナの日本での感染初期の段階では、「陽性者」は犯罪者の様な扱いを受けていた。
阪神の選手(藤波選手達)は、球団に叱責を受けていた。
陽性と判定された人が、外出しスナックでソファーに触ったために、従業員が感染した際には、「犯人」とニュースに書かれた。

その後はスポーツ界で拡大!
相撲界での感染は、「たにまちの接待」「飲食店での豪遊」がきっかけと言われ、ひんしゅくをかっていた。

今では野球界は、ヤクルト、日本ハム、とうとう巨人軍にまで拡大した。
陽性者が出た球団は特例で、1日から2日間中止にしていたが、とうとう球界のTOPの巨人はいきなり3日間の中止を決めた。

どんな基準で決めているのかは、内緒らしいが・・・さすが「紳士の球団」である巨人は、相手チームへの感染防止策のために、やむ負えない処置をしたと・・・うわさ!

ところで、陽性者の感染経路解析が重要な対策だったのが、保健所の要員が不足のために、断念した経緯がありました。
その後要員に余裕が出てきても、感染経路解析は不問!

今では感染者が責められることもなく、感染源の陽性者も個人のうわさや陰口での攻撃?だけです。

一体だれがだれに・・・
一体どこで・・・
陽性者が濃厚接触者を指定するなんて!クラブの指名では無いけど、「ほっといて」と言いたい、解析もしないので、感染源の特定もできず、対策も打てない!

目を瞑って、飲食業界に補助金を出すだけです。

対策を検討する国会議員の陽性者は100名を超えたそうです!



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